フリーサイドのチンピラ

タイヤレンチ、警棒のようなお世辞にも強いとは言えない武器を用いる。
そんな彼らも、perk次第で美味しい存在に変わる。

装備品は、Jury Riggingによる修理素材に。
Them's Good Eatinで血肉をソーセージに変え、カニバルでFODを満たしたり…

フリーサイドに行くたび、彼らと会うのが楽しみな自分がいる。
どんな物でも無駄なく使おう！

＞＞6の緑のバンダナをつけていたり、手術衣を着ていることが多いが、両方ともキャピタルではレアアイテムである。豊かなモハビでは、スラムの通り魔ですら、お洒落なのだろうか。

キングスと敵対するチンピラらしく、フリーサイドをぶらぶら歩き回っている
キングスメンバーと遭遇した場合は交戦する。しかし、しょぼい拳銃や近接武器しか
持っていない彼らに対し、10mmサブマシンガンや.357口径マグナムリボルバー等の
比較的クールな武器を持っているキングスとは圧倒的なDPS差があるので一瞬で殺される。

ちなみに前述の通りかぶっている物のCNDが何故かMAXなのだが、それだけでなく
レアい種類のヘッドギア・帽子を装備している場合がある。もしかして、
観光客を襲っては帽子をコレクションしているのだろうか・・・

そういえば不思議なことにヘッドギアをつけている場合、そのヘッドギアのCNDが満タンである。かなり大切にしているのかも。

強い弱いでなく、街でも堂々と通り魔が襲ってくるあたり、やっぱりウェイストランドは恐ろしい。

時期的には中盤に現れるが、脱獄囚やパウダーギャングにすら劣る装備を使って無謀にも運び屋に襲いかかる。
もちろん、軽く撫でるだけで死んでしまう。

彼らの厄介な部分は戦闘状態を誘発するので、NPCとの会話を妨害する点。
積極的に掃除しておこう。

フリーサイド入り口にてキングスのメンバー等のボディーガードを一人雇っている場合、自然湧きの個体については出現しなくなるようだ。

裏のゴミ箱周辺にて運び屋を誘い込む固定ミニイベントの者も三人居るがそちらは変わらず登場する。
装備の貧弱さは同様なので適当に風穴を空けておこう。

存在そのものよりも、街中で突然コンパニオンを臨戦態勢に入らせることで多くの運び屋をビビらせてきた。フリーサイドの住人やキングス、ゲート近くにいる護衛屋、カジノ入口にいるセキュリトロンとも敵対しているため、対応が面倒くさいときはそっとトレインしてしまうのも手。

なお、評判が悪い（フリーサイドで悪行を繰り返している）運び屋からはビビって逃げ出す。

フリーサイドを歩いていると定期的に襲って来る無法者。
装備は貧弱でサクッと返り討ちに出来る程度の雑魚でしかないが、スレッジハンマーなどを持った連中の一撃はさすがにそれなりには痛く、背後からアンブッシュして来ることもあるので、高難易度では油断し過ぎないようにしよう。
「フリーサイドは渡さん！」などとよく宣うが、その実態は単なる路上強盗に過ぎないとかでキングスや地元民からは疎まれており、殺しても評判が下がることはないので容赦はいらない。
なお、フリーサイドからの評判を上げると襲撃頻度が低下する。