トウモロコシ

CAMPに植える際、トウモロコシの苗同士の間に広めのスペースがないと植えることができなかったが、アップデート26にて、かなり密集させて植えることが可能になった

>>3 核を落とせばすぐに変異することや、某組織の基地内部に溶剤植物のリストがあることからアパラチア全域で実験が行われていたと考えることもできるし、FEVの施設があったことから植物にも範囲が見られたのかもしれない。などと想像を膨らますことができる。

200年後のベガス周辺では汚染が少なかった為に戦前と同じようなトウモロコシが引き続き存在していた。
しかし一部高度に汚染されてるとは言え全体的には歴代でも汚染が少なめ地域で20年強しか経っていないアパラチアではこの変異？したトウモロコシのみ見受けられる。

ゲーム的な都合と言えば身も蓋も無いが・・・

原種はもちとうきびという品種である。
今作で入手可能なトウモロコシが紫色なのは恐らくこの品種に近いためと思われる。
え？ただの放射能変異じゃないかって？
先祖返りだって多分、きっと・・・メイビー。

コーンスターチやバイオエタノールなど、食用工業用問わず幅広い用途があるおなじみのイネ科の植物。放射線の影響で品種改良の効果がリセットされたのか、原種に近い色合いになっている。
前作では主に植物でんぷんの材料として使われていたが、今回は沸騰した水と合わせてコーンスープが作れるようになり食料・水の補給用Aidとしても使えるようになった。
主に毒の渓谷にある農場のロケーションで栽培されていたようで、今でも自生しているのが見られる。しかしあの汚染された地域でも育つ事ができるのは驚異的である。