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「やった!可能性は無限だ!」の原文は"My god! Imagine the possibilities!"
後半は直訳だと「可能性を想像してみよう」となりり、あちらでは子供の進路にまつわる意味を持つらしい。がここはベガスなので、おそらく「夢が膨らむぜ!」または「(フィスト・ジョブが)できるっていうんだな!?」という感じになると思われる。なのでこの訳はジェームズのトンチキな本音とそれを隠したい建前を加味した面白い訳といえよう。
…ちなみにその後に続く文章もIt didn't happen to come with an owner's manual, did it? Aw, forget it - trial and error should do it.である。まさか自分でトライアンドエラーをしようってんじゃ…そうなると事前に試した運び屋はジェームズと穴兄弟(?)ということに…。
よく間違えられるがジェームズではなくジェームス。101パパと同じである。
>>14
そんなwikiの一文をコピペして持ち出して「ロボットフェチに関しても『かもしれない』だぞ」と揚げ足取りみたいな事をして何がしたいのか。
明言はしないけどガレットの反応を見てプレイヤー各々が判断してね、というのが公式の意図だろう。
ロボットフェチは気持ち悪いと言いながらセクシーロボットに心当たりはないか?と念を押したり、手に入ったら大喜びしたり慌ててごまかしたりといった反応で「実はロボットフェチはこいつ自身なのでは?」と考えるに十分な要素があるから、言わば暗黙のキャラ設定と言える。
それに引き換えカウボーイグールと男娼に関しては感情を挟まず淡々と仕事として扱っている様子で興味があるようにはまず思えない。
それを「本命はそっちでロボットフェチの反応はフェイク」と一意見として考察するのは勝手だがしつこく食い下がってまで押し通そうとするのはナンセンス。
例えるなら「作中では一切描写は無いが、ドックミッチェルが運び屋を助けたのは善意ではなく実は彼がハウスの部下で、ハウスの指示があったからかもしれない」
と言っているのと同じような事である。
性的嗜好、特に同性愛に関してはデリケートな問題でもあるのでハッキリとした確証も無いのに安易にイメージ付けをするべきではない。
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ロボフェチかどうかは劇中ではっきりネタに出来る描写があるから良いとして、ホモかどうかは劇中全く描写が無いのに「かもしれない」という前提で話を進めるのは妄想が過ぎるのでは?
別に掘り下げて考察するような話でもないしどうでもいい事なのだが、あまりにキャラから逸脱した過剰な考察でホモ呼ばわりは中傷に等しい。
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>>10
そう考えるのは自由なんだけど、用語集的に公式設定の情報と主観の感想を混ぜてはダメじゃない?
あくまで「ロボフェチである事を演技で隠している彼は他にも性癖を隠しているのかも知れない」って言う推論なんだから。
>>9
リージョンの面々を考慮すれば「特殊選択肢が出ない=異性愛者」ではない。
またモハビ・ウェイストランドではリージョンを除いて同性愛者の肩身が狭く、嗜好を隠している可能性は十分に考慮するべきである。
運び屋が彼と会話する機会と言うのは、身内が隣にいる職場でのことなのだ。
何より、徹底して「ロボフェチではない」ととりつくろうジェームスが「ホモではない」と言ったとしてそれに信ぴょう性があるだろうか。
・・・などとのたまえる、彼は考察の余地がある味わい深いキャラクターである。
結論は急がないでほしい。
アポカリプスの使徒の医療物資不足解消のためのクエスト(「Friend of Followers」)の解決に協力してくれるのが、実は彼だったりする。
さすがにただでは動いてくれないが、アポカリプスの使徒側に高純度のアルコール製造のための蒸留器改良に協力してもらう代わりに、改良した蒸留器でできたアルコールを医療用に提供したり、中毒治療用のフィクサーの原料の供給を行うという交換条件を申し出てくれるのだ。
アポカリプスの使徒側はアトミック・ラングラーやガレット・ツインズを、酒や薬物を提供して中毒者を増やし、フリーサイドの退廃を加速させている元凶の1つとして見ている。
しかしジェームスは、アポカリプスの使徒は自分たちの部下を以前治療してくれたこともある良い人たちだと考えており、また客に中毒者が出ていることについても彼なりに心を痛めていたようだ(商売の邪魔になると考えていたのかもしれないが)。
キングスとの件もそうだが、アポカリプスの使徒は高潔な人々であり、だからこそガレット兄妹やキングス、あるいはグレート・カーンズのようなグレーゾーンに居る人々の考え方を理解するのが難しいのかも、と感じた。
フランシーヌ・ガレットとは双子で、フランシーヌは自分たち二人をガレットツインズと称している。顔はもちろん性格もあまり似ていないが、一緒にアトミック・ラングラーを経営しているあたり仲は良いようだ。
「すっげぇ!ず〜〜〜っと欲しかったんだぁっ!!」
「・・・客の為だよ、もちろん!あんな物に興味はない!」
「やった!可能性は無限だ!」
声優さんの演技が光るキャラクターである・・・
やった!!可能性は無限大だ!!
フリーサイドのカジノ、アトミックラングラーを経営するガレットツインズの片割れ。酒類を販売しているほか、フリーサイドにおける運び屋の評判を有料で上げてくれたり、アポカリプスの使徒のクエストに関係したり、自身もクエストを発注するなど出番は多い。
彼のクエストでは特殊な趣味を持つ客のために、話し上手でボーイフレンド体験をさせてくれる男(ようは男娼)、グールのカウボーイ、セクシーロボットを集めることになる。
これはあくまで客のためであり、当人にこうした特殊な趣味はなく、とくに気色の悪いロボットフェチの半径三百メートル以内には近寄りたくないと語る。
そのセクシーロボット回収時には、「ず~っと欲しかったんだ!」と大変喜んでくれ、追加報酬にも応じてくれる。
そのインパクトの強い言動は、本辞典でもロボット関連の項目で引き合いに出されることが多い。
過去に何があったかは不明だがベニー(とその部下)を快く思っていないようで、
Ring-a-Ding-Ding!中にボディーガードもぶちのめすとそれを称えて酒系のアイテムをくれる。
同業かつ向こうの方が格上のため、嫌がらせでもされていたのだろうか。