コメント一覧(12)
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何度か試してみましたが、まずもって相手の山場(キャラバン)を1つだけ契約させておいて(21以上)、あとは相手の残り2つのキャラバンを破滅させつつ、いかに少ない枚数と手数でこっちのキャラバンを2つ契約させるかが勝敗の要諦だと思いました。さしあたっては
・エース+10、9+3など、大きい数字をキングで2倍にするとすぐに21になる組み合わせを1組、手札にある状態で、山場に最初のカードを乗せる。揃うまで手札から捨て続ける
・相手が1つの山場に数字を大きく積み始めたら、こちらは他の2つの山場を21以上になるようにする。
・(個人的な感覚だと)ゲーム序盤から相手がジャックでこちらのカードを消し飛ばしてくるので、最初に山場に出す数字は小さくする
・21以上で山場を放置すると相手は積極的にキングを使用してくる
・なので、自分の山場でキングを使うときは、相手の山場が既に1つ契約状態で、かつこちらも1つの山場が契約した後か、リーチ状態になってから使う
・ゲームの進行具合で、手札に持て余すキングがあったら、小さい数字に使って契約してください(例:8、4+K+K 6+K+K)。
という事を念頭に置いておいて、相手の山場を崩す時には
・相手の契約状態の山場にジャックとキングを使う場合は一番大きい数字を選ぶ。既にキングで2倍になってるカードにキングを使う(4倍)と、相手はジャックでそのカードを捨てるよりも、山場ごと破棄する
・クイーンが手札にある場合は、相手の山場が2→4など、少ない数の組み合わせの時に使用し、順序を逆転させて邪魔することも可能だが、同じマークの数字で無効化するので効果は薄い
という戦術で、5回に3回は勝てるようになりました。場合によっては3,4ターンで勝敗が決まります。クイーンとジョーカーはない方が勝ちやすいと思います。ジョーカーは1枚あってもいいかもしれませんが、エースが場に出ていて、相手が勝ちそうな時に場をめちゃくちゃにするくらいしか使用機会はありませんでした。あとなぜか、相手は自分の山場が既に2つ契約状態の時、こちらの最後の山場に対してキングで契約させてくるような行動は一回もしませんでした
国内ではトランプの用語が何故か定着していないが
・数字と記号(A、2〜10、J、Q、K)は「ランク(rank)」
・13枚ずつあるシンボル(♡♢♤♧)は「スート(suit)」
と呼ぶ。
このゲームでは場に出す時に
・キャラバンの先頭と違うスートのカードは直前2枚のカードのランクの並び順に従う
・キャラバンの先頭と同じスートのカードはランクを無視して出せる
などの規則がある。
基本的なルールはそこまで複雑ではないのだが、複数のトランプセットからデッキを組んでよいという独特のルールのために「高ランクの妨害カードが沢山入ってると強い」といった概念がある。
(もちろん場に出す時の規則を意識しないと手札事故が起こる)
詳しいルールは各自で検索してもらうとして、ここでは初心者がリンゴに勝つ為に使える最低限の知識を紹介する。
・リンゴからトランプ一式を貰った直後は、10~5とKとJを4枚ずつ入れておくと良い。少ない手数で21~26を出すには大きい数字のカードが必要だからである。(10&K+6=26、9+8+7=24等。)
・デッキ構築画面では、上半分が使うカードで下半分が使わないカード。最低でも30枚必要。
・Kは選んだ1枚の数を2倍にする重要カード、Jは選んだカードと同じ絵柄のカードを除去する妨害カード。Qとジョーカーは慣れない内はとりあえず忘れていい。
・基本的に1~3手目は空のカード置き場にしか置けない。
・PC版で遊ぶ時は、マウスカーソルを一切使用しない。WASDキーと十字キーを使って指定していく。
・3枚以上出したい時は、数字の昇順・降順か直前に出したカードの記号に縛られる。
・安易に26を作ると敵のKでバーストさせられてしまう事がある。Jで消したり他の山札を埋めたりすると良い。
体感だがトランプでやる麻雀みたいなもので相手を妨害する要素もあるので駆け引きがモノをいうタイプのゲーム
キャラバン確保と妨害工作のさじ加減を間違えると相手がどんどん有利になっていく不思議なゲームで泥仕合になることが極端に少ない
間違って削除しちゃったのでこちらで・・・
特定のNPCと行えるトランプのカードを使って1対1で対戦するカードゲーム
ニューベガスではその名の通りキャラバンの商人を中心に流行っている
プレイヤーは旅の途中で手に入れたトランプのカードでデッキを構成し
対戦相手になるNPCを見つけたら対戦を申し込むことが出来る
カジノとは違い、LUKのステータスに影響されないミニゲームであり
プレイヤー自身の判断力やリアルラックが勝負を決める骨太なギャンブルである
<ゲームの主な流れ>
1. 対戦者同士で掛け金を決める
互いの対戦者が持つ以上の金額は設定できない。
2. ゲームに使うデッキを構成する
デッキの枚数は最低30からいくらでも構成できる。
デッキにはメーカーが違うデザインの異なったトランプも混ぜて入れられる
ただし数字とマークが同一のカードは別のメーカーのカードでないと入れられない。
さらにジョーカーやエース、K・Q・Jと絵柄のカードには対戦を有利に進められる
特殊なルールが存在するのでそれらも踏まえてデッキを作っていく必要がある。
3. デッキを用意出来たら対戦盤に移動し対戦スタート
細かいルールは書ききれないので省くが…盤上には自分側に3つ、相手側に3つ
計6つのカード置場(ゲーム用語で「キャラバン」)があり
そこにデッキから引いて来たカードをルールに応じて「キャラバン」に置いて行き
全体の6つの「キャラバン」の中で半分の3つが置かれたカードの数字の合計の計算が
21~26(ゲーム用語で「契約」と呼ばれる状態)になると対戦終了。
3つの「契約」のうち、2つ以上を自分側の「キャラバン」で確保した側の勝ちとなる。
4. 勝者側には敗者側から掛け金が支払われ、ゲーム終了となる。
プリムのジョンソン・ナッシュやキャンプ・フォーロン・ホープの主計官メイズなど、5回までしか勝負できない人もいます。掛け金が一番大きいのは主計官メイズ(1232キャップ)で、次にノー・バークのヌーナン(480キャップ)でした。掛け金は勝つと半分ずつ減ったり、いきなり1/3に減ったりして、最終的には0キャップで勝負することに。
30回やった時点で4000キャップ以上は巻き上げられたので、序盤にキャラバンのお金でインプラントすることもできますけど、ディバイドでマークドマンを4、5人狩ったほうが手早いというか……殺して奪う方が楽なのでこのためだけにルールを熟知してあちこち回るのしんどいですよ