インプラント手術

>>4
実際に運が上がる訳ではなく確率を計算して成功率を高めてくれる
と、いった旨の内容をインプラント実行時にDr.ウサナギが説明してくれる

これらは基本的には人間が使うために再設計されているようだ。もう1度良く見てみると
論理コプロセッサー、確率計算機等は多分にロボット用に作られたシロモノであるのが解かる。
4に登場するアサルトロンのセリフだが元々はそういう目的で作られたシロモノなのが解かる。
アサルトロンのセリフを良く聞くと「排除サブルーチン」「接近サブルーチン」「防御プロトコル」「確率計算機」が搭載されているのが解かる。ロボットだからなのか人間用のインプラント部品は不要なようだ。
アサルトロン「敵を分析中……殺せる確率を計算中……」

このインプラント手術の為かNVのSPECIAL振りはまずはEND9以外ありえない等の記述を色々な所で見るがそれはあくまで最強の運び屋を作りたいときの効率振りなだけで別に全部取らなくてもそこまで困る物はない。

例えばPHOENIX モノサイトブリーダーは一番高額なインプラントだが5秒に1HPしか回復しない。長距離FT連打で回復するという荒業もあるのだがハードコア環境だとその恩恵も薄れてしまう。
最大HPが低い状態=低ENDの時には役に立つのだが…インプラント全乗せしようとENDを高くするという目的と相反してしまうのだ

たまにはインプラントに縛られず自分の好きなSPECIAL振りでニューベガスの地に降り立ってはいかがだろうか。低HPで戦闘を大苦戦したりカジノで全く勝てなくておけらになっても、それもまた一興である。

肥大アクセラレーター:副腎を肥大させ副腎皮質ホルモンを増やす事で筋肉量を増やす。

痛覚レギュレーター:体の代謝機能を向上させ疲労を軽減する。

共感シンセサイザー:他者との会話時に細かなボディランゲージや感情表現で相手から魅力的に見える様になる。

ネメアの獅子の鎧:皮膚を鉄で補強する。

モノサイト・ブリーダー:クラゲや爬虫類の様に自己治癒力を高める。

なるほどと思う反面、どうしてそうなるのか分からない物も…

>>4
つまり、運とは左右されるものではなく実力で掴むものなのである。

初代falloutから登場していた伝統的なステータスの強化方法である。尚旧作falloutにはとある事情から日数による時間制限があり、それを超えてしまうとバッドエンドになってしまう。コレを行なうとかなりの時間が消費されてしまうのでなかなか自由に受けられる物では無かった。
まあ改造手術という手段である関係上ある程度動けなくなる期間があるというのは仕方ない事であろう。そのころの名残か、時間制限の無いNVでも行なうと画面が暗転して結構な時間がすぎる。なのでカジノで勝った運び屋がインプラントを連続で受け過ぎてサバイバルモードであったが故に水分不足で死亡する事故なんかもあった模様。

>>9
アクセラレーターとレギュレーターはケロッグのものと近いのかもしれない

ちょっと考察してみた
【肥大アクセラレーター】
→肥大した加速機？（関節等に埋め込んで筋力や曲げるときの速力及び筋力アップ？）

【痛覚レギュレーター】
→痛覚調節機（痛みを抑え打たれ強くする？）

【確率計算機】
→ポーカーの配られるカードやスロットのリールの当たる確率を計算し勝てるようにする？（ギャンブルに勝てる→運が良い的な？）

エトセトラあるがよく分からないものが多い…特に共感シンセサイザー

ベガスのメディカルクリニックの技術の出所は恐らく戦前からの物と思われる。
理由としては1および2に登場する技術であることや、基礎的な身体能力の向上や再生能力の向上など軍が手を伸ばしてそうな実用的な強化内容である事。高額だが肉体の頑丈さが許す限り安全で安定した処置であることなどが挙げられる。
少なくとも戦後に研究された技術ではないであろう。それにしてはお上品すぎる気がする

>>6
まさかその去った研究者が営んでいたのがニューベガス・メディカルクリニックではあるまいな…?

>>2
インスティチュートにおける人間の強化手術については、ファーザーのログにプロジェクトを全面的に中止するという旨の記述があり、そういった技術に関わっていた研究者も去っていったとある。

余談だがFallout1の時点で、前身と呼べそうなS.P.E.C.I.A.L.強化手術をB.O.S.本拠地ことロストヒルズバンカーにて加入後に有料で受ける事が出来る。

但しこちらは強化にENDが要求されない代わりCHAやLUCKは上げられない、数日から数週間はゲーム内時間が一気に経過してしまう（特にINT等）と、クリアまでの日数でエンディングが変わる本作では中々受けにくい代物だった。

他のはともかく手術で運が上がるって一体どういうことなの...

ケロッグはコレに近い改造の試験者となっていた模様。少なくとも赤子であったショーンが壮年の爺さんになる年を経ても見た目が変わらない程度には改造されていたようだ。
シンクタンクによって恐らくそれ以上(ケロッグは脳は少なくとも生体混じりだった為)弄られてしまった運び屋は年を取れるのか心配である

インスティチュートで行ってくれそうな内容だがやってくれない。

ケロッグは似た様な技術で改造されてるので、これくらいの技術は持ってそうなのだが…

ニューベガス・メディカルクリニックでDr.ウサナギに頼むことで入手できるPerk群のこと。
簡単に言うと、キャップで買うPerkでENDの数値分だけインプラントをそれぞれ1個埋め込める。(ただし、素の状態のENDのみ有効)
全部で9個なので、インプラント含めるとENDが最低でも7～8必要。そのせいで運び屋はEND(と資金集めのためにLUCK)が高いことが多い。

内容は以下の通り

=4000cap(S.P.E.C.I.A.L.強化)=
【肥大アクセラレーター】
-Strength Implant
--STR+1
【光学エンハンサー】
-Perception Implant
--PER+1
【痛覚レギュレーター】
-Endurance Implan
--END+1
【共感シンセサイザー】
-Charisma Implant
--CHA+1
【論理コプロセッサー】
-Intelligence Implant
--INT+1
【リフレックスブースター】
-Agility Implant
--AGI+1
【確率計算機】
-Luck Implant
--LUC+1
=8000cap=
【NEMEAN サプダーマルアーマー】
-Sub-Dermal Armor
--DT+4
=12000cap=
【PHOENIX モノサイトブリーダー】
-Monocyte Breeder
--5秒ごとにHP1回復