NCR

>>50
どうやら官給品はガワだけだが、NCRを核でふっ飛ばしたあとにとある場所で独自のサーボ機構がついたものが手に入る。
ちなみにそれには熊の頭が左肩についている（変異していない）

Fallout TacticsのオープニングでBOSの自動車化部隊が登場する他、ゲーム中に戦車を使うことができる。
NVでは(プレイヤーの見ていないところで)トラックに乗ったリージョンのゲリラが暴れまわっていたり、
(プレイヤーが来る直前まで)採掘場で大型機械が稼働してたり、NCRの輸送列車が運行されてたり、設定画にリージョンのエンジン付チャリオットが存在したりと意外に稼働中の自動車は多い模様。

4でもBOSが装甲車を運用しているため、プレイヤーが偶々見ていないだけで
どの作品でも結構稼働する車両は存在するようだ。

>>69
技術を貯めこむハイテクレイダーと呼ばれる西海岸BOSなので致し方なし
一応原型さえ残っていればパーツ取りくらいには使えるのだろう
B.O.S.モハビ支部を統括しているエルダーは説得次第では戦争をしたNCRとの
接触と交渉を実行できるだけの開明派なのだが……


しかしFallout4の連邦ではその辺のレイダーでさえレイダーパワーアーマーという劣化版ではある物のフュージョンコアを動力源としたパワーアーマーを運用している。

連邦に残っている技術は大方のプレイヤーが考えている以上に高いのかもしれない

>>68 　中身が別物で出力不足など色々と問題があり、（おそらく）ボコボコな上に色々と無理をしていそうなパワーアーマーを元に戻して利用できるのだろうか…
それに返還したとしてもNCRは大量にある人民の中からカリスマがカンストしたやつを連れ出して交渉して人員と交換でいくつか貰いそうな気がする。

>>67
モハビのエンドの一つでBOSとNCRと正式に協力関係を結んだ後でも
NCRが所有してたパワーアーマー全てをBOSに返還したとの記述があるので……

しかしBOSの本拠地でさえNCRに包囲され、他の支部もどんどん陥落する現状ではパワーアーマー技術もそれなりに流失しているのは間違いないので、今後の作品ではNCRペイントのパワーアーマー部隊を見る事も不可能ではないと思われる。

ハウスにフーバーダムを握られ、水と電力を購入する羽目になったNCRが搾り取られて財政が酷い事になって弱体化していなければの話ではあるのだが(勿論之もED次第では有る)

>>50 もしBoSがNCRと和解した場合、パワーアーマーに関していつか改革とかされるのだろうか。

エンディングの一つで、ニューベガスことモハビ・ウェイストランドがNCRによって本来の指導者に近いMr.ハウスが暗殺されNCRに占領支配されると悪くはないんだが所々に市民の不安や不満が残るエンドもあった

逆にMr.ハウスが暗殺を逃れ健在でNCRの目論見が破綻するとベガス戦力は増強されNCRの戦力をそがれ財政も減少してややNCR上層部としては不味いことになる

ぶっ飛んだ思想もなく巨大な戦力も保持し最も元のアメリカに近い形で復興し続ける組織。
時には非道なこともするため最高じゃないけど悪くもない無難な組織。

>>50 接続サーボは酸素タンクと武器ラックとしての機能しかないらしい…

一応NVでは、リージョンがNCRに偽装したトラックで、放射能爆弾を爆発させていたので、ゲーム中ではでてないが車両部隊はいるらしい。

ちなみにサルベージパワーアーマーは人力で動かしているのではなく、NCR独自のサーボ機構を使って動かしている。
もっとも本来のサーボ機構ほどの性能は出せないらしく、使っている兵士は「バラモンでも背負っている様だ」と愚痴っている。

上記でも言われてるがシリーズ屈指のイケメン装備であるベテランレンジャー一式だがそのためにモハビ各地のベテランレンジャーが突然全裸になったり、暗殺される事件も多発していたりする、直接対決で奪う場合は高性能な武装とアーマー、そして銃器スキルMAXの集団と死闘を繰り広げるハメになる

NCRベテランレンジャーとなった者が装備出来るマスクとアーマーはシリーズ屈指のイケメン装備である

前線であるニューベガスでは常に物資不足に悩まされているが、ほぼ全ての兵士に専用の軍用アーマー、武器を装備させ、弾薬、食糧、医薬品もある程度用意されているなど相当な生産力を持っている。
さらに戦前の車両による機械化部隊や航空機の運用など、このウェイストランドで唯一の現代戦ができる。
精鋭部隊として、NCRレンジャーがおり、人間だけではなくグールやスーパーミュータントなど、種族が違っていても実力があれば、NCRレンジャーになれる。
地味と言われるNCRも、Fallout世界では敵に回ると主人公でもない限り、死を意味するほど強大な勢力である。

2のコンパニオンであり、NVでも顔出ししたマーカス曰く「悪くはない。野心的に過ぎるところがあるが、おおむね最善を尽くしてくれる」とのこと。
実際に彼の発言は的を射ており、ほかの組織に難があるとはいえかなり真っ当な組織運営をしている。ただ、野心的に過ぎるところがあるといわれるとおり、野心はかなりのもの。
そのため、近い視点にあったNVのプレイヤーからはどうにも鼻につく組織らしく、割と賛否両論の組織だった。
ちなみに、野心的なところがあるとはいえ真っ当すぎる組織ゆえかシリーズ全体では割と地味な部類に入る組織らしく、NVまで表紙を飾る看板組織にはならなかったようだ。まあエンクレイヴやBOSに比べると地味な印象があるのは確かである。

ちなみにモハビウェイストランドに展開している大部隊は
あくまで一方面軍であり全軍ではない

NCRは西部ウェイストランド全域に部隊を展開しており
BOS同様次回作で登場する可能性が高い組織である

人種や思想が入り交じる環境に置かれたら人々はどうなるのか、という実験を行ったVault出身者によって作られた国でもある。そのvaultからは4つの別々の思想を持った組織が作られ、内三つはレイダー団であった。NCRは理性的な思考を持った最後の1つの集団の末裔である。
尚、NCR以外のそれら三つの組織はしっかり各シリーズの主人公が潰しており、最早小規模なレイダー団でしかない。出る杭は打たれた、というべきか。
食料等の問題から独立心のあった奴から先に飛びだしていったとか考えると中々悲しい話である。

モハビにいたMr.ハウスが独裁というか総てを個人で行う専制政治を行っていたのに対して多数の政治家たちとその時の大統領が『民主的』に多くの決断を行う為に意見がまとまらなかったり、一部の人間が暴走(または汚職)を行ったり会議が踊ったりもするが上手くはまった際の爆発力は凄まじい
軍隊も凄まじい練度の部隊もいるしサボりまくる役立たず部隊もいる
上に対する忠誠心がなく暴走する部隊もいたし、敵に怯え脱走する部隊もいた
高度な戦術を駆使する有能な指揮官もいれば口先だけの将軍や無能な将校もいる

良い意味でも民主的だし悪い意味でも民主的

現実の民主国家が抱える問題をまんま体現している組織

民主主義と言うものが吹き飛ばされず残っているのが非常に驚きである。
しかも他の組織と違い、実力があったり友好的であればグールだろうと差別なく受け入れる。グレートカーンズの自業自得であるビタースプリングの事件にも責任を感じ、犠牲者を墓に埋葬したり難民に出来る限りの保護・支援を行っていたりする。暗殺や利益などにも少し捕らわれるが基本的人命を大切にする非常に人間臭い真っ当な組織。

確かに技術力はB.O.Sやエンクレイヴに比べて劣っているものの
ベルチバードの運用や本国には機械化部隊が存在するなど決して低いわけではない

さらにアポカリプスの使徒と呼ばれる技術集団や
元B.O.Sやエンクレイヴの技術者が多数在籍しているだけでなく
教育インフラも整えられていることから
今後そこから多くのインテリが輩出されることが予想されるため、
将来的なB.O.Sとの技術的な格差もより縮まる可能性が高い

数だけの集団と揶揄されることもあるが、一方で数は最大の力でもあり
東部B.O.Sをこえる成長の可能性を秘めた組織なのである

戦後世界ではおそらく最も稀有な"物量"という戦力を持つ。
例え、PAを着込もうが、射撃が巧かろうが、武器が高性能でも、ガンナーや、マイアラークなどの数に押されて滅んだ住処は連邦内にも数多い。
荒廃した世界では用意の難しい数の力を良くも悪くも体現しているとも言える。

なに？1人でもB.O.Sの支部や地下組織を滅ぼして200人以上の住民とアボミネーションやロボットを集める人間がいる？
ちょっとよくわかりませんね……。

Mrハウスはニューベガスの自治等を認められるニューベガス条約をNCR政府と結んでいる
が、しかしNCR政府はニューベガスどころかモハビ地域全域をNCR領として併呑しその資源を搾取したいので
表面上はMr.ハウスと取り引きをしながら裏では殺害の機会を探っている

ヌカづけの情報によると

NCRはときに冷酷な虐殺も行いビタースプリングスの虐殺で行った残虐行為によりグレート・カーンズと呼ばれる部族の敵にもなった。
これにより報復攻撃が激化することにもなった。

とある

ちなみにMr.ハウスのことを邪魔だと思っており最終的には始末してベガス(正確には中心地のストリップ地区)を支配しようと考えていた
しかしリージョンと呼ばれる強大な敵対集団やMr.ハウス自身の軍(セキュリトロン軍)の存在もあり
Mr.ハウスからベガス(ストリップ地区)の権利を略奪する計画は中々巧くいかなかった

NCRがMr.ハウスを抹殺してベガスを奪えるかは運び屋次第になっている

NVでハウスルートで進めた場合Mr.ハウスに完全に搾り取られることになる。

プリドゥエン等の航空戦力を用いて重要拠点を電撃的に襲撃すればチャンスは有る・・・かもしれない

しかし仮に戦争になったとしても、東部BOSは70万以上の国民がいる国と戦争できるのだろうか
パワーアーマーも配れる数は限りがあるし

建国から約95年で攻勢限界地点が隣のネバダ州のラスベガス周辺なので
東海岸のD.Cに拠点を置く東海岸B.O.Sとの接触はかなり先のことだろう。

おそらく良いところも悪いところも含めて戦前アメリカの思想・文化を最も色濃く受け継ぐ組織
彼らがウェイストランドにおいて主導権をとりたがるのはその性質上ある意味本能のようなものなのだろう
彼らが東征し現在の東海岸BOSと接触したときどういう関係を築こうとするのかが今後のシリーズの大きな問題点になりそうな気もする
BOSもスクライブ・ヘイレンに「主導権をとるために積極的に力を使おうとする傾向がある」と指摘されるような側面も持っているし色々確執もあるため手に手を取って仲良くアメリカを復興させようという展開にはならなそうだが・・・

NVのハウスによれば、キルレシオ1:15で、そこまで、圧倒的というわけではない。
しかも、モハビのBOSが戦ったヘリオス1の戦いで、兵の質も武器も良かったが、圧倒的数の暴力による総攻撃により、多くの戦力を失った。
しかも、それだけの被害を受けてもモハビ周辺に戦線を延ばせるだけの国力があるので、やはりウェイストランド最大の勢力なだけはある。

西部B.O.S.との戦いでPAナイト1人倒すのにNCR兵15人くらいを引き換えにした戦い方をして最終的には人的被害をお構い無しに西部B.O.S.の拠点のいくつかを陥落させている
人的被害を惜しまない物量作戦を得意としているが戦線が伸びると物資が届かなくなり脆弱性をさらすこともある
西部B.O.S.から略奪したPAを使用することもあるが使い方をかなり間違っており動力源無しで使用者の力のみで無理矢理動かすレイダー以下の使い方をしている

行き詰まっている西部B.O.S.やエンクレイヴと違い勢力を増す新生ミニッツメンや東海岸のウェイストランド人の志願者や支持者の増大で加速度的に勢力を増す東部B.O.S.と今後どう物語に絡んでくるか楽しみでもある

エンクレイヴやBOSとは違い、グールに寛容でさらにスーパーミュータントも受け入れている。
そのあたりも勢力を拡大できた理由の一つだろう

民主主義政治による統治、組織化された大規模な軍隊、復興しつつある町や交通機関、更に通貨の地位をボトルキャップに奪われ紙屑と化していた紙幣を復活させて流通させているなど世紀末な世界の中で数少ない真っ当な組織。

国旗イラストのモデルは現カリフォルニア州旗であるが、それもまたかつて存在したカリフォルニア共和国の旗をモデルとしている。
NCRが「ニュー」カリフォルニア共和国なのもその為。

首都はNCRという名で戦前並の建物が立ち並び多くはないが電車や車が行き交ってるという話、ズバ抜けて復興が進んでいる地域

フーバーダムの発見以降、ダムから多くの電力及び無汚染水をNCRに導き入れている。
そのためかNV時代には遠征費の捻出に苦しみつつも、モハビの派兵維持から足抜け出来ない状態になっている。

汚職が酷いらしい？

重税で私腹を肥やしている訳ではなく、軍事費に膨大に注ぎ込まれているだけなので別にその点で腐敗している訳ではない。
腐敗として挙げられるのは大農場主等の資産家の意向が極めて強く、政治が硬直的になっていることだろう。

>>7
先生、東海岸にあるのがボストンやDCで、
西海岸にあるのがNCRです。

国旗はカリフォルニア州の旗をモデル...というかパクっており、旗にある熊の頭が双頭になっている。

その規模の大きさからBOSと衝突することも少なくなく、戦争にまで発展したこともあるようだ。

と、言っても対抗し得るウェイストランドの国家・準国家的な組織がBOS、シーザー・リージョン、エンクレイヴという中で、一番マシな組織ではある
あるいはひょっとしたら東海岸のミニッツメンやインスティチュートがNCRに比肩しうる組織に育つ可能性もあるかもしれない

NVではモハビ・ウェイストランドにまで組織を拡大しており、主人公が加担する組織の一つにもなっている。
戦前のアメリカに似た民主主義を元にした政治を行っていて、軍事力も高く人口の多さから「数で勝負」する戦い方をする。
パッと見たところ良い組織のように感じるが住民は重税に悩まされているなど問題点もある。

1、2、NVにて登場した組織。
脱出したVault15の住民が作り上げたシェイディ・サンズという町のリーダーアラデシュが1の主人公から支援を受けて立ち上げられた。
バラモンの畜産や貿易で少しずつ周りの町を吸収していき、
その後は2の主人公の協力も得て、組織を拡大し、ウェイストランドでもっとも経済力や人口のある組織にまで成長した。