ニューベガス条約

＞・NCRは市民やNCR兵にストリップ地区に遊び行くことを禁止してはいけない。

NCR兵がカジノに金を落とし、カジノが売上の数%を上納金としてハウスに渡し、ハウスがプラチナチップを探すサルベージャーへ資金を流していた。
真意が見抜きにくい条約の一つになっている。

NCRとMr.ハウスの間で結ばれた条約。本編から7年前の2274年に制定。
主な内容は
・ストリップ地区をMr.ハウスが統治することをNCRが認め、NCRはフーバーダムとキャンプ・マッカランに軍事基地の設立を許可。
・NCRはフーバーダムで発電した電力の95%をNCR本拠地のカリフォルニア中心地に、残り5%をハウスのストリップ地区に送電。
・NCRは市民やNCR兵にストリップ地区に遊び行くことを禁止してはいけない。
となっている。

元々7年前にキンバル大統領の命令でNCRの舞台がフーバーダムに進行した際に
セキュリトロンの大群がいたため、話し合いの元この条約が決まった。
また制定した数週間後にはストリップ地区内の南の建物をNCR大使館とした。

これが制定される前はストリップ地区に一般人やNCR兵が入るとセキュリトロンによって逮捕されたのだが
現在はセキュリトロンが関与することは無くなっている。