フランクのおいしいラッドスタッグ・リデンプション

>>9
この前鹿肉を食べたのだが、非常にさっぱりしていたため正直このレシピ通りに作ると牛肉以上にさっぱりしてしまうだろう。
テイトがポテトとトマトを悪魔合体したものなので(元ネタはポマト)、ゲームレシピ通りに作ると、酒の味(樽)が強いだけのトマトスープになると思われる。
・・・やはり塩コショウをやや多めにいれつつ、ニンニクなどの香味野菜を入れ、スパイスとして八角を・・・ってこれじゃあ中華料理だ。

前作では汚い水を味付けに使っている（と思われる）レシピがあったため、ある種の懐かしさを感じる内容として読んでいた。

有毒な水かよ…

>>7
材料でピンと来た人も多いかもしれないが、毒の峡谷住みだと材料が簡単に全部揃う
有毒な水やラッドスタッグはそこらにいくらでもあるし、ティトとバーボンの材料になるトウモロコシ・レーザーグレインを自家栽培すれば良いわけだ

クレーターレイダーにこれ教えたら常食し始めるんじゃないかな……

メモを元に、色々変更を加えて(一部調達困難なものがある)作ってみた。

材料(2人前)
・鹿肉(牛肉で代用)…300gくらい
・ホールトマト缶…一缶
・ジンジャーエール(有毒な水の代用、甘くないヤツ)…200ml
・ウィスキー(バーボンは高くて買う勇気が無かった)…20ml←筆者があまり酒に強くないため

作り方
・鍋に油を敷いて肉を中火で焼く
・ある程度火が通ったらトマト缶とジンジャーエールを入れて煮詰める。
・コトコトしてきたら酒を入れる。勇気があるなら多めに入れてみよう
・弱火で数分煮込んで完成

感想:塩コショウを入れたりハバネロをかけたりしたが美味しく出来上がった。ただし味がシンプルすぎて物足りなさを感じた。一緒に食べた親からは"ニンニクとか玉葱が欲しい"と言われた。
ニンニクを丸々1個使えばもっと旨くなるかもしれない。

>>7
ビルド次第では、この料理を回復手段の中心に据える、いわば「レイダー飯ビルド」が可能となる。

まず、この料理は肉食動物の変異の対象であり、Strange in Numbersを合わせれば、HPの回復量は500にまで上昇する。

この回復量がどれだけ凄いかと言うと、Cola Nutを付けてヌカ・コーラ・クアンタムを飲んだ時の回復量である600に肉薄する。どのみちEnduranceに相当振らない限りResidentのHPは300にも満たないので、大抵の場合、この料理を食べるだけでHPを全快にできる計算となる。

さらに、クアンタムと違いこれは料理なので量産ができる。しかも、マイアラークボイルや首狩り族のヘッドチーズと違い、調理にスパイスを使用しないため材料を揃えやすい。

ここに重量対策のThru-Hiker、骨折対策のAdamantium Skeletonを加えれば、スティムいらずのアパラチア生活が実現できることだろう。きれいな水なども多く持てるようになるので、喉が渇くという欠点にも対応できる。
ついでにParty Boyを付けてウィスキーあたりで水分補給をするようにすれば、レイダー的ロールプレイとしても良い感じなのではないだろうか。

ラッドスタッグ・リデンプション
HP200回復(秒間8x25秒)　RAD15　DR+10(30分)　食料10　水-5　重量1　価値6
材料：バーボン1　テイト1　ラッドスタッグの肉2　有毒な水1　木材1

STEEL DAWNアップデートで料理として実装された、肉食料理。
同じく実装された他の2つのレシピと効果は同じなので、好きなものを選ぼう。

なるほど…
Rad Dead Redemption Fallout Nightmare
…なんてな

元ネタは恐らくというより...ほぼ確実に西部開拓時代の終焉を描いたレッドデッド・リデンプション2であろう。
当作ではキャンプで料理番の作ったシチューが食べられるのだが...とても美味そうなのである。

リックのおいしいラッドスタッグ・リデンプション

この間の夕食で不満の声を聞いた。これは先日考案したものだ。もう誰にも料理に文句はつけさせない

ーできるだけ多くのラッドスタッグの肉。大きめにぶつ切りにしたもの
ー肉汁ソースにとろみを出すのに必要な分だけのテイト。信じられないほど濃厚になる
－調理中に時々バーボンを振りかけるのも悪くない
ー汚水が食材をまとめ、ラッドスタッグの肉を柔らかく、細かくしてくれる

野外でおこす火の煙は、このシチューに入ったおいしいラッドスタッグの肉と相性ばっちりだ。飲む予定のないバーボンがあれば、風味をミックスさせるのに役立てることができる。食べるとお腹が温まり、つま先がうずくような一品に仕上がるだろう

Wastelandersで新しく追加されたレシピ・・・ではない。

ブラッディ・フランクズで拾えるNoteで、同地の名前の由来にもなっているであろう名有りのブラッドイーグル、「フランク・ザ・ブッチャー」が開発したとされる料理「リックのおいしいラッドスタッグ・リデンプション」の作り方が書かれている。
ブラッディ・フランクズではフランク・ザ・ブッチャーとジェシ・ザ・フックによる料理の腕の競い合いが起こっており、この料理もその過程の中で生み出されたものなのだろう。

…同ロケーションのターミナルやNoteを読み進めていくと、フランクは皿洗いとして働いていた新人の料理を自分の手柄としていたらしいことが分かる。
フランクは皿洗いの作った「ラッドスタッグのスープ」を褒めそやしていたため、ひょっとしたらこの「ラッドスタッグ・リデンプション」はフランクのオリジナル料理ではないのかもしれない。