首狩り族のヘッドチーズ

レシピに調整が入ったが、複数の固定沸きポイントもあり手早く数が入手し易いバラモンの肉が増えただけであり、相変わらず骨・塩・スパイスだけで他二種のような酒や有毒な水や野菜類を別途用意せず済む（寧ろ安定したので作る際の地味なストレスがなくなった）
やはり断トツでレイダー飯の中で作りやすい、激戦residentの心強い相棒であった…

現ロシアやウクライナ地方で晴れの日のご馳走として食べられていた旧ソ連料理、холодец ハラデェーツ（ホロデーツとも）に近しい物を感じる。

作り方は、
豚足や顔肉などコラーゲンを豊富に含む肉を骨ごと煮込んで出汁を取り、肉の繊維がホロホロに解れるまでじっくり茹でる。大匙1の塩と砂糖少々、ローリエの葉も加える。臭み取りにニンニク、玉ねぎなど香味野菜を一緒に入れてもいい。
丹念にアクを取ったスープから肉を取り出し、フォークなどを使い骨と分ける。肉は大きすぎず小さすぎず、荒いフレーク状になるのが望ましい。
ほぐした肉を濾したスープに戻し、コショウ、ナツメグを加えてもうひと煮立ち。
器に肉スープを注ぎ、彩りに茹でたニンジンや豆、生のディルやイタリアンパセリもスープに沈めておく。器から出して逆さまになることを前提に飾り付けると見栄えが良い。
粗熱が取れたら冷蔵庫で十分に冷やし、ゼラチンが固まったら完成。

完成までにかなりの時間を要し、昔は各家庭のお祖母ちゃんたちが年末に家族をもてなすため用意する大掛かりなご馳走だったそうな。

レシピがチラチラ出たり消えたりしたり、材料に色んな肉が増えたり無くなったりと不安定極まる困りモノ。場合によっては書いてない材料が裏では発現したのか見かけは作れるのに作れない時もあったり…
しかし上手くいけば「普通でも相当、肉食変異ならスーパースティム並(体力盛り盛りビルダーを除く)に恐ろしく回復する、骨を塩と香辛料で煮出した無水調理ストック(出汁)」というちょっと喉が渇いてRADが多めなのがチャームポイントなコスパの鬼が爆誕する
…救急飯はもうこいつ一種だけでいいんじゃないかな

ちなみにチーズとあるが実際には肉の煮こごりみたいな料理らしい

>>13
parkを付けたりcharismaを上げると売値が2になる
1しか上がらない

他の生ものより腐るまでの猶予があって肉食対象
チーズとコーラで生身でも怖いものはないぜ

本来レシピの開放は素材となる食べ物を手に入れる、レシピを手に入れるといった手段があるが本レシピはブラッディ・フランクズにあるメモの首狩り族のヘッドチーズを読むことで解除できる
このメモは普通のNOTEであるため、通常のレシビと違い消滅せず、他のプレイヤーに渡してレシピを覚えることができる

通信ラグが影響するのか、作れたり作れなかったりボタン連打ではクラフト名の部分が明滅する…が、あまり利用価値の無い上に貯まる骨を使ってあとはスパイスと塩さああれば作れるので売値は1と激安だがHPの回復が200なのでコスパは良いのかもしれない。

この肉ランダムに設定されていのはバグなんじゃないのか？

現時点レシピとして開放できないが、ウェイトは設定されている　0.25