ブラックチタン

重量0.1 価値6

バラ売り可能。バルクはない（没になった模様）。レアリティは最高のVery Rare（公式ガイドブック）あるいはUltra Rare（英wiki）で、溶剤と同じぐらいレアな素材という位置付けである。そのため店売りはほぼされておらず、まとまった数を揃えるのは大変。
採掘のほか、デスクローを倒すとたまにドロップする。ジャンクはモールマイナーの鉱業用スーツのスクラップと、一品ものの高強度の岩のみ。クエストならLucky Strike(素材)、Event:Breach and Clear(鉱石)やEvent:Uranium Fever(ジャンク)がねらい目。ただ製錬コストは鉱石3酸4と若干高いため、酸不足なら鉱石は避けよう。

最近だとウォーグレイブの作成にも少量ながら要求される。とはいえモールマイナーの戦利品を集めていれば何とかなる量であるので、量産しない限り（エクスカベーターほど）心配する必要はない。
またアサルトライフル等のアーマー貫通マガジンにも要求される。パイプピストルなら必要ないので、銃弾ではなくマガジン本体に使っているのだろう。

ブラックウォーター鉱山の巡礼者なら気付くと溜まってるアイテムである。

ベルチングベティー内で「ブラックチタン鉱石」を採掘でき、精錬で入手できる…のであるが、モールマイナーを狩る方が断然効率がよいので無視されがちである。
また鉱脈自体が鉛などに比べるとかなり見分けづらく、数も少ない。
なんとなくレア素材っぽいのだが、エクスカーベーターを作るときはスプリングの調達の方に手間がかかるという謎の素材である。

恐らく多くの人が最初に見つけるであろうジャンクヤードのワークショップの近くにこいつの取れる鉱脈がある。

序盤には使い道がないのでかさばるようなら誰かと取引してもいいかも知れない。