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別名称一覧:
- ファンディエゴサンデー
- JD
- Juan Diego Sunday
- ファン・ディエゴ
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サンデー兄弟の小屋に住んでいた兄弟の1人(もう1人はヘスス・サンデー)。ターミナルやホロテープではJDと呼ばれていることが多い。
最終戦争のショックから立ち直ることができないでいたが、ハーパーズ・フェリーでブリアナ・ホークと再会することで改善した。彼らは戦前にデートなどもしていたらしい。
しかしスコーチビーストによるハーパーズ・フェリー壊滅後、兄弟のヘスス・サンデーがブリアナ・ホークを「自分たちの小屋を使うために、JDを弄んでいた」と見做すようになって以来、ブリアナとは離れ離れに。
その後、近隣のホークの避難所に住むブリアナ・ホークたち生存者を哀れんだのか、ヘススの目を盗んで食料を渡すなどしていたらしいが、そのことがヘススの逆鱗に触れ、最終的に崖際で口論となり、そこから落ちて死亡してしまった。
さて、サンデー兄弟はフリーステイツのメンバーだったが、同時に密造酒作りも手がけていた。サンデー兄弟の小屋に残されたターミナルから推察するに、こちらの事業はJDが主体となって行っていたらしい。
始めは素人だったらしく、「何を読んでも密造酒作りには時間がかかる」と書いてあることに焦りを感じていたようだ。その後、いとこのカルメンが紹介してくれた、「Vault-Tec大学卒の元ルームメイト(女性、しかも酒豪)」に蒸留の問題を解決してもらったらしい。
この人物の詳細は不明であるが、ひょっとするとブリアナ・ホークのことかもしれない。
なお、JD達は戦後も材料を変えながら密造酒作りを継続していたようで、ターミナルには「マットベリー(かなりウマい)」「テイターシャイン(吐き出したくなる)」といった酒の名前が並んでいる。せっかく醸造ステーションがあるのだから、できれば作ってみたいものである。
パッチ35で追加された小屋の地下から見つかったというMr.ハンディこと密造者ネッドは、言動からJDの密造酒作りの手伝いをしていたと推測している。それなら沼地地帯の魔法の密造酒(ガルパーシャイン)も彼の発明品かもしれない。
それにしても、Mr.ハンディを所有していたということはサンデー兄弟は戦前お金持ちだったようだ。(エドナのスパにあるように庶民にとって容易に手が届くものではなく、個人所有はアンカレッジの英雄一家やグラフトン鉄鋼社長などごく一部)