お前は…独りだ！

今年もこの項目を開いてしまったLone Wandererもいることだろう。
とりあえずラッドローチの串揚げでも食べて落ち着こうや。

忘れてはならないのは、Vault 76の居住者全員が恋人を作ったり、結婚した訳じゃないってことだ。Vault 76の目的はあくまでもアメリカの再建であり、出会いや愛を育む場所じゃない。だから別に1人でもおかしいなんてことはない。

（ビール一気飲み）

我々は1つ！常に1つ！俺も！お前も！
クリスマスの夜でもアパラチアで一緒に過ごす！
独りじゃない！みんな一緒だ！

（ウォッカ一気飲み）

我らの監督官もそうだ！彼女も独身だ！
我々と一緒のぼっちだ！我々の仲間だ！
彼女は25年以上クリぼっ…

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

おや？こんな時間に誰か来たようだ。

「こんばんは！Vault-Tec社です！只今、あなた様はVault 77への入居が決まりました！…」

やめてくれスコーチ、その言葉は俺に効く

>>3
そりゃもちろん、貴方のようなレジデントがこの台詞で悶える姿を見たかったからだよ( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

冗談はともかく、FO3の「アズクハルに聞け」やNVの「可能性は無限大」、FO4の「クビだ、ナイト」「オレ達は、カッコいい！」に次ぐ名(迷)言として登録したかった。最初に言われた時、誰しもが衝撃を受けたはず。

2102年までのアパラチアの物語を象徴するセリフでもある。

最終戦争後、生き残った生存者たちは戦前のアメリカ合衆国という共同体を失い、四分五裂になりながらもそれぞれが組織を結成し、どうにか生き延びていた。
そこに現れた新たな脅威であるスコーチたちは、スコーチ病という歪な手段を介する形ではあるが、思想や理想の違いを捨て去って団結し、生存者たちへと襲いかかる。

対する生存者たちは各々がスコーチ病に対抗する手段も持ちながらも、不信感ゆえに組織間でそれらの手段を共有するに至らず、各個撃破されてついには全滅した。
各自の本拠地で追い詰められる生存者たちに対し、当時もスコーチたちはこう告げたのだろう。「お前は…独りだ！」と。

そして2102年、ResidentたちがVault76から地上へと進出した。Residentは過去の生存者たちが遺した様々な遺産（ワクチン、アップリンク、様々な記録）を回収し、つなぎ合わせ、ついにはスコーチの親玉であるクイーンに一撃を加えることに成功する。
死した生存者たちはResidentたちの手を借りて、ようやく「独り」ではなくなったのではないだろうか。

>>9
コメント種類のタグ間違えてるぞ

35歳、童貞です

スコーチビーストですらつがいを作って、
スコーチですらクリスマスパーティーしているというのにお前(Resident)らと来たら……
と言うのは冗談として、今はパブリックチームもあるのだから、
群集心理をつけて、ワレワレもリア充……リア獣を核爆破するパーティーに仲間入りしよう！
きっと楽しいぞ！　きっと……

む゛う゛う゛う゛う゛ん゛(感情移入)

なおこの発言と、アパラチア各地を襲った核攻撃との因果関係は不明である。

スコーチの台詞には本セリフや我々といった集団を意識したものが多く
スコーチ症には群集心理に似た変異が併発しているかもしれない

それよりも >>1 に問いたいのは何故、今この項目を作った！　このクリスマス前に！

フレンドのいないレジデントの心を的確に抉るセリフである
変異：鋼の心の実装が待たれる

言わずと知れたスコーチの台詞の一つ。
スコーチ病かウルトラサイトの影響か、それとも謎の力によるものか、集団意識に支配されたスコーチの結束力(？)の高さを伺える台詞。