Thru-hiker

このパークを装備していると忘れがちだが、飲食物は割と重い。
標準で重量1の物が多く、特に飲料の類は手軽に拾えるから…と何の気なしに溜まった酒やコーラをスタッシュに入れようとすると急に現実が見えてくる。
本当に縁の下の力持ちという諺が似合うパークだと思う。

当方重量1800越えの人間スタッシュなのだがこのperkのランク1を取得しただけで重量が250も下がって目を疑った。

一部のResidentにとってはベアアームズやPACK RATよりも有用なのでおすすめ。

AGIPerkにはINTPerk程ではないがAmmosmithやWhite knightやHome Defense等クラフト、修理に関わるPerkもある為AGIなんていらないぜ～なレジデントも3振っておいてこれらのPerkを取りつつThru-hiker取っとくと快適なアパラチア生活を楽しめますよ！

Cola Nutや Party boy な人は是非取っておこう。

Ammosmithの為にAGIに2ポイント振り、普段は隙間にThru-hikerランク2を刺すという使い方が有用。
3桁単位できれいな水を持ち運ぶようなケースでもない限りはランク2で十分に効果を発揮してくれるので、ランク3に上げる時はよく考えよう。

ちなみにPerk名の語源は、超長距離の山道を何ヶ月もかけて踏破して行く「スルーハイク」にちなんだもの。

アパラチアントレイルはそんなスルーハイクのメッカのひとつで、3500km以上続くアパラチア山脈を半年以上かけて挑むんだそうだ。

このPERKは大量に仕入れた食材を料理して持ち歩くのに重宝するが、作り過ぎて持て余した挙句腐らせる事の無いようにしよう。

腐る寸前のスコーチビースト飯多数とラッドスコルピオンのオムレツ3つ、それに二桁のラッドスタッグのグリルを勿体無いと急いで詰め込むハメになった76もいる。食い溜めしたんだよきっと

ワークショップ関連のクエスト、イベントクエストでよくもらえるきれいな水を軽量化出来るのも嬉しいポイントだと思う。

所持事情は人それぞれと思われるが、筆者の場合はこれのランク3を外すと60ぐらい重量が増えるので手放せなくなってしまった…。

発光塊をキープしておくのにも使える。
軽減しないと一つにつき2も重量があるため、スタッシュに詰めておくのも厳しい。

Agilityカテゴリに属する飲食物の重量を軽減するPerk。
ランク3まで強化すると10分の1まで重さを圧縮する事ができる。

グルメな食べ歩き旅がしたいプレイヤーはGood with Saltもセットで
是非押さえておきたい便利パークである。