Hunter/Hunted

何の説明もなくラジオに追加されるので、好奇心で繋いでみたら急に始まって焦って消した…そんな体験をした方も多いかもしれない。まず先にPvPイベントであることを説明してくれ。
またラジオの一番上に来あるので、急いでラジオをつけるとたまに繋いでしまう悪意の塊である。
唯一の救いは人が集まらないことだろう。ミスっても即開始ということはまず起こらない。

タレットだらけのキャンプに立てこもられちゃイベントもクソも無い……

それ。始まるが
なかなか終わらない。
そもそも大きな円がMAPに見えるが範囲が広いのでプレイヤーが見つからないことも多い
いっそうのこと巨大な円がどんどん狭くなって円から出たら負けでよかったのだが

>>3 にあるようにチャレンジに追加されてしまった

フレンドが4人以上いるなら談合でやれるじゃん。楽勝と考えたカリスマに振ってるそこのあなた。
これはクエスト扱いでありクエストなので当然クールタイムがある。
そして条件が"参加"ではなく"クリア"なので勝利していないといけない
つまり談合をするにはリログを最低でも人数分(最低4人)x必要な衣服(5種程度)程こなす必要がある。

準備時間が案外長い上にその間に一般参加者が入ってしまった場合を考えると労力の割に合わないチャレンジと言えるだろう

談合なしでやる？そもそも人数が揃わないんだ……

元ネタは勿論Fallout4のメインクエストの一つ。
あちらはインスティチュート・コーサーの脳内にあるチップを手に入れる為、ガンナーの重要拠点に捕らわれた人造人間の回収の為に派遣されたコーサーを追って対決すると言う流れだった。

あまりに不人気だったのか、4月後半あたりからやたらとチャレンジに出現するようになった。
しかも「◯◯の服装でHunter/Huntedをクリアする」を複数達成しなければクリアにならないので何度もさせる気満々。
面倒な割には貰えるATOMはいまいち。

ていうかそもそもゲーム内でちゃんとチュートリアルやっとけばもう少し賑わったのでは・・・

問題点として接敵が非常に面倒な事、報酬が非常にしょっぱい事である。
後者に関しては、指名手配される事なく、かつサバイバルモード程殺伐とする事なく気軽にPvPを愉しむ為の仕様なので致し方ないが、前者については大いな問題である。
というのも、追跡対象の表示は円形に、ちょうどブラストゾーンのように表示されるのだが、これがあまりに広大で大雑把すぎるのである。（一応近づくと音で解るようにはなっているが）。おまけに後退は勿論FTにすらなんら制限がかからない為、おふざけで逃げ回り続けるプレイヤーがいると先ず終わらない。

一応やる気のあるプレイヤーでキチンと揃えば、最初の接敵こそ苦労するが、一度一か所に集まり始まると釣られて他追跡者も集まり始めるので中々スリリングな空気は楽しめるだろう。

参加表明から開始までに準備時間が用意されているので、ジャンクさえ預けておけば失う物は特になにもない（移動や戦闘でのリソースはあるが）。偶にはピリピリとしたサバイバルを楽しみたい、けどサバイバルモードは・・・という方は一度ラジオを合わせてみてはいかがだろうか。

ラジオ『Hunter/Huntedステーション』に合わせる事でいつでも任意に開始できるPvP型クエスト（ゲーム）。ラジオを合わせると、ワールド内の他プレイヤーに参加の意思確認の通知が行われ、最低4人そろう（ラジオを合わせる）事でゲームがスタートする。参加すると平和主義者モードも参加者同士限定で解除される。

始まると自身が追跡するプレイヤーの大雑把な位置がMAPに表示される。追跡はAがB、BがC、CがD、DがA・・・といった具合に設定されるので、自身が追う一方で自身も追われる事になる。ただし視認圏内にいれば、追跡対象以外もエネミーとして捕捉する事ができる。

そして自分以外の他プレイヤーが全滅すれば勝利となる・・・とまぁ早い話鬼ごっこである。