APCサバイバルテント

細工師一種だけとは言え素のテントに無かった作業台があるお陰で、スクラップボックスの弱点である武器防具等の解体不可が解消されて重量削減にとても便利
また、時と場所を選ばず弾薬や爆発物が作れて戦闘前～後に、あるいは他の作業台が付属&しか近所にないベンダーにも押し売り用バルクが調達できて中々にグッド

あとコンクリート台座のお陰でPAをスッと置けて楽(小並感)

これまでのサバイバルテントに無い利点として、収納箱とスクラックボックスが屋外に配置されており複数のプレイヤーが同時にアクセスしやすくなっている。
Scorched EarthやA Colossal Problemなど、戦闘終了後に大人数が殺到する際に快適である。

付属のベッドは「ベッド扱い」で寝袋扱いではないので、休息ボーナスが2時間の方が付く。
これが地味に有り難く、寝忘れてテントはあるのにキャンプに戻らないと…みたいなことが減る。特にEXP稼ぎの時は効果時間の差は安心感に繋がる。

車両はコンクリートの土台の上に乗っているので残念ながら車で現地に乗り付けた雰囲気は出せない。
土台が無ければその点は解決できそうだがそもそも土台がないとサバイバルテントとしての使い勝手が致命的になりかねないのでこれは仕方ないか。

付属のスクラップボックスは新規デザインで、U.S.ARMYのロゴが描かれた迷彩柄の丸みのある箱になっている。

他のサバイバルキャンプよりも巨大だが見た目よりも設置判定は緩いようで、装甲車の四隅あたりは壁に埋まっていても置けてしまうため設置感はそこまで変わらない

既存の装甲車によく似ているが、メッシュは流用ではなく新造されたもので、あちこちの形状やデザインが異なっている。こちらの車両は履帯式であったようだ。

ちなみにAPCとは
Armored
Personnel
Carrier
= 装甲兵員輸送車両
の略称である

今までのサバイバルキャンプのなかでは断トツで大きいので設置場所は限られる
他のサバイバルキャンプと使い分けると良いかも？
問題は一々AtomSHOPを開かなければならないこと…