マザー・キュリー3世

因みに、101のアイツ自らが致死量の放射線を浴びることで[文字通り]のアトムの使者になり説得することも出来る。

入り口の近くに、放射線トラップがあるので無血開城かつぐう聖な方はトライしてみましょう。

元々はまともな人だったようで、クロムウェル聴罪司祭の説法を聞いている内に居眠りをしてしまったらしい。
だがその居眠りの際の夢でアトムのお告げを聞いたらしく、それから今の思想へと変化したとのこと。

なお彼女や教団のメンバーを全滅させてもメガトンの自宅に聖水のパンフレットは貼られる、剥がしても数日後にはまた元通りでイタチごっこと化す。

これで終わりだ、イカれたカルト宗教め！

”一部の101はアトムの栄光を”ということでヌカグレでここにいる信者たちを殲滅したりする
なぜヌカグレかって？ヌカランだと自爆の危険があるからさHAHAHA

というのはさておき、ここには「アトムの太陽」と「アトムのチャンピオン」という二匹の名有りフェラルが居る
アトムの太陽は光りし者。
アトムのチャンピオンは悪名高いリーヴァー隊長だったりする

4の時点で爆発的に教徒が増えているが、暴徒化しているのは彼女の派閥かもしれない。自分達の苦労に泥を塗られたどころか放射能を混ぜられたアイツやBOSの怒りを買って殺され、志し半ばで倒れた聖人にでもなっているのかも？

101「聖水を作るのをやめろ」

マザー「それじゃ無知な異教徒達にアトムの栄光を知らしめることができない」

101「誰がお前の言うことを信じるんだ？それにアトムの栄光を人に強制するのか？」

マザー「あ…アトムの栄光を強制する事は絶対に出来ない。わたしは間違っていました。聖水作るのやめます」

高Chaな101との会話は大体こんな感じ

>>8
きれいな水を望むだけの人に騙すような形で汚染水のませて死者がでてる時点で、浄化計画を起動した101やプレイヤーが不愉快に思うのはなんの不思議もないだろw
グール化に利点があるとしても、望んでる人間にだけ汚染水を飲ませればいいだけで、純水な水を欲している人に死ぬ可能性と同時に汚染水を飲ませるのもおかしい。

彼女らを登場させてからメガトンを爆破するとリーヴァー種の名前持ちフェラルとして徘徊している。放射能で他人に迷惑を振り撒いた人間が放射能で怪物になるのは皮肉でしかない

幹部級のマザー位を与えられるほどには熱心で指導力のある信徒だが、
聖水の製造に見られるような危険行為を、混じりっ気無しの善意でやってのけてしまうトンデモな思考と感性を有した危険人物
このため、メガトンでは同じアトム教徒からも厄介者扱いされて孤立、真実を求めてメガトンを去り、無駄に優れた手腕と意志力で分派を築き上げ、スプリングベールの地下に「聖なる光修道院」なる天外魔境を作り上げてしまった

彼女は101親子が命を捨ててまで稼働させた浄化装置で作った水を放射能で汚染させ、それを聖水として配っていた。

なぜ彼女がそんな行動をとったかというと、彼女がスプリングベールというメガトンの近くの町で瞑想をしていた所、BOSの給水キャラバンがやってきた。

BOSの給水キャラバンは彼女がメガトンの住民だと知ると、この水をメガトンの人達と分け合ってほしいと言い水を彼女に渡し去っていった。

すると彼女は、BOSの事をアトムの天使と勘違い。住民と分け合って欲しいという意味を自分の都合良く解釈し、それ以来、101が介入するまで聖水を休まずに作り続けていた。

どうやらリベットシティの教会の神父の聖モニカの話に感化されたらしく本人とその
信徒達は聖モニカの再来と強固に思い込んでいるためなお性質が悪い。
というか聖モニカ自身もグールの売春婦だったそうなのでグール達から見れば充分に
聖者に位置していると言えるのだろう。…少なくとも当人達に限っては。

親子二代で成し遂げた浄化プロジェクトに乗じてとんでもないことをしでかしてくれるため、カルマ善のアイツでも逆鱗に触れることが多いとか。

ちなみに本編中でメガトンを爆破していると登場しない。

隣に我々のコンパニオンを置いて「キュリーの聖水いらんかね」と売り歩けば、連邦でなら今度はきっと上手くいくはずだ！　キャップだって稼げるだろう！！
アトムの導きがあらんことを！！！

Fallout3に登場した人物。

チャイルド・オブ・アトムのメンバーで、B.O.S.からメガトン配給分として受け取ったアクア・ピューラを高い放射能で汚染し聖水として配っていた。