プラチナチップ

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3.名無しさん2022年10月10日 19時42分

プラチナ"チップ"、そして電子情報が眠っていることから人造人間の部品めいたパーツにも思える名前だが、実際の外見はカジノで使うチップである。
ゲーム開始以前に、主人公以外の他の運び屋Mr.ハウスからそれぞれカジノで使う用品(に偽装した何か)を届けるよう依頼されており、これらは本命のプラチナチップを奪われないための囮のようだ。

2.名無しさん2022年01月28日 21時45分

ゲーム的にはベニーから取り戻した後、運び屋Mr.ハウスに渡すか否か…というふうに
単純化されているが、開発初期の構想段階ではチップを各勢力が奪い合い、
コロコロと所有者が代わり運び屋はその後を追って取り戻す…というような
流れがあったようでその履歴用と見られるスクリプトの残骸が内部データに残っている。

1.名無しさん2020年07月31日 01時39分

本作において最も重要なアイテムであり、これを運んでいる途中で運び屋ベニーと取り巻きのカーンズに襲われ頭を撃ち抜かれることになる。
一見するとプラチナ製のチップだが、その正体はMrハウスが開発したセキュリトロン、核ミサイル迎撃システムなどのアップグレードデータが入った高度な情報記憶装置である。
ハウスは戦前サニーベールにチップの作成を依頼しており2077年10月23日にラッキー38に届けられる予定であったがその20時間前にラスベガス近郊に核爆弾が飛来したことによってプラチナチップは行方不明となってしまう。
その後Mrハウスはスカベンジャー達に一年当たり812,545キャップをも支払いサニーベール周辺を捜索させ遂に発見し輸送させた。
そして運び屋が紆余曲折を経てMrハウスにチップを届けると、彼は運び屋の手腕を高く評価しNCRリージョンの脅威に対抗するため運び屋を自身の右腕として扱う(利用する)ようになる。
その前に運び屋が受け渡しを拒否するとMrハウスも最初は冷静に反論してくるが次第に感情的になり「運び屋なんだから黙って素直に渡せ!それは私の物なのだ!」と強く言い返してくる。
ただ運び屋が攻撃を開始するまでチップを200年も待っていたのにも関わらずハウスは殺して奪おうとはしてこない。彼の話を聞くと分かるが彼は至って善人なのである。
余談だがプラチナチップを渡すと運び屋セキュリトロンMk2のデモンストレーションを見せてくれるが、その後ストリップセキュリトロンを一斉にアップグレードしたらストリップ地区が大騒ぎになったことを得意気に話してくる。Mrハウスにとって運び屋は唯一話すことが出来る善き友達でもあるのだろう。

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