ライトマシンガン

　こうした銃は、軍隊が戦闘行動を取る時に設置して間断無く連射し敵の動きを拘束しておくのが主要な使い道だが、ヒットポイントというゲームシステム上、このゲームでは移動しながら発砲して敵を殲滅する目的で用いられる。さらに現実と違ってプレイヤーとNPCはライトマシンガンの射線に向かって被弾を恐れることなく、もしくは死なない程度の損害と割り切って自ら突っ込んで射手を叩き潰すし、カサドレスとターボを発動した運び屋は射線を振り切ったり潜り抜けたりするので、ワンマンアーミーのロマンと撃つことの楽しさを求めて使う武器となっている。拡散性が高いのは現実の軽機関銃の特性をわずかばかり考慮したものかもしれない。
　現実のように掃射できる威力を得るためには薬物や別種の弾薬が必要である。それでもデスクローやDLCクリーチャーたちの群れを止めるのには足りないように思える。

>>3

5.56mmハンドロード弾は拡散性0.65の効果があるため、パークを取得してハンドロード弾を作成できるようにしておけば、拡散性の問題を押さえることができる。

武器MODで拡張マガジンを装着すれば装弾数を200発まで（+110）増やす事が出来、ミニガンよりSTRが2少なく済む上に初弾発射までのタイムラグも無い為、5.56mm弾を大量に揃えるスタイルなら頼りになるだろう。
またJury Riggingがあればサービスライフルを修理に使用出来る。

しかし代償なのか拡散度が必要スキルを満たしても1.5、ミニガンの1.0やアサルトカービンの1.2と比較して大きい。
その為強敵相手の一発ではなく、クリーチャーや人型エネミー等多数を相手に正面きって弾幕を張るのに向くか。

外見上はストックと機関部がM249ミニミMk1、ハンドガードと銃身はM60初期型という組み合わせをした上で、ハンドガード下半分とグリップは木製というキメラな架空銃。

M16系銃のハンドガードとストックを木製にしたサービスライフルと言い、実銃の雰囲気を残した架空銃には独特の趣がある・・・気がする。

5.56mm弾を使用する、その名の通り携行可能な機関銃。装弾数90発。
必要スキルはかの対物ライフルと同じく圧巻のSTR8、Guns100。