Dr.エイダ・ストラウス

医師を名乗っているが実際はドラッグディーラー。ノバックで善悪混在など悪評を得た状態になると「ノバックを混乱させてドラッグを売りやすくしてくれた」として感謝される。
設定的に医師ではないのに医術が確かなのはゲーム的な都合だと思われるが、ぼったくってきたり治せなかったり逆に悪化したりといったことが起こっても面白かったような気もする。

ウェイストランドに正規の教育を受けた医師もへったくれもないだろう・・・
という気もするのだが、モハビの場合はボーンヤードの大学で医学を学んだアポカリプスの使徒の医師をはじめ、高度な教育を受けられそうなNCR所属、Vault出身者、B.O.S所属など、わりとまともな医師ばかりだったりする。

そのなかで、彼女だけはどこでどう医術を学んだのかサッパリわからず、不安になるようなことばかり呟いてくれる。理論上学位を取得しているファンタスティック並に不安で、傭兵が怪しむのも無理はない。

だが料金は適正で施術は問題ない。おまけに他の医師が扱わない各種ドラッグを販売しているため、実用性は高いときている。なんだかなあ・・・。

ノバックにいつでもいるので多くのノバック在住運び屋はお世話になる
胡散臭い奴だが珍しいキャッツアイの販売もしてくれる
薬を買うときですら怪しい発言をするがまあご愛敬

取り敢えず傭兵に給料は払ってやれよ

傭兵達に賃金を払っているか怪しかったり、RAD除去を頼んだら「ダメだったらトマト風呂に入るといい」などと治療に不安の残るドクターだが、他の医者と同様に腕は確か。

傭兵二人を引き連れたドクター。
普段はノバックにいるが、皮製のカウボーイハットと、血まみれのタンクトップ（ウェイストランドの手術着）を着ているためどこか不審に見える。
普通の医者と同じく回復、放射能治療、医療品取引が可能となっている。