ヒドゥンバレー

ラジオで語られる夕暮れ時の人影はフレーバーだけの存在ではなく、たまにパワーアーマー四人くらいの巡回小隊と遭遇することがある
(男女混成だったのでベロニカイベの青年将校四人とは別人)
バンカー初訪問時の迷子状態で出会ったため、ついて行けば当たりのバンカーが分かるのでは……と少し期待したが、巡回時間が過ぎるとスクリプト消滅をしてしまった、残念

そのまま翻訳すると「隠されている谷」と言った具合になる。
要するに何か秘密が隠れているという疑惑の谷という事である。
隠す気があるのか無いのか解らない感だが、この名称は多分に地元住民達か通り掛かった
キャラバン隊が付けたものと思われる。

FT地点にはくぼんだ石がある

モハビB.O.S.の現時点での拠点。
かつて西海岸B.O.S.がモハビに進出した時の最初の拠点はヘリオス1だったがNCRとの闘争によって敗走し、ここに拠点を移すことに。
その際に前エルダー・エリヤがヘリオス1の兵器であるアルキメデスⅡに固執して多数の兵士を犠牲にしてしまったため、現エルダーのマクナマラはこれ以上被害を出さないようにロックダウンを施行し、限られたわずかな人物しか外に出れない状態となっている。

夜中には発生する白い霧はB.O.S.が人工的に発生させているもので、この霧に紛れて外の偵察を行うことになっているが、このことはウェイストランドではちょっとした噂にもなっている。

BOS基地以外にもベッドつきのバンカーなど色々存在する。パウダーギャングさえ倒せるなら序盤から行けるので実際拠点には最適である。

割と危険ではあるが東に素通りしてスコルピオン・ガルチを抜け、ヘリオス1にたどり着き、そのまま南下してノバックに向かうのもありだろう。

ブラックマウンテンの南西の谷間に位置するロケーション
常に砂嵐が吹き荒れており、視界が遮られてしまう
また、猛毒のバークスコルピオンが大量に生息するスコルピオンガルチが隣接した危険地帯でもあり、装備が整わない内に足を踏み入れるのは危険
砂嵐に紛れてスカベンジングに勤しむ謎の人影が度々目撃されるミステリアスゾーンとしても知られるが、果たしてその正体とは…？