暗闇の恐怖

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2.名無しさん2022年03月24日 00時40分

分岐後に流れるホロテープ

レイラ・マクアダムズホロテープ
「火が消えたら、人は簡単にいなくなってしまう。思ったより簡単に。そろそろ他のスカウトたちは恐怖で動転しているはず。私が夜の生き物の犠牲になったと思って。まあ、ホントにそうなるかも。何かがそこにいるし。で、この話をすることが、彼らにそれを証明する唯一の方法。物語の中の女の子?私よ。私が書いて、自分でペニーにアップロードした。モンスターの話を誰も信じてくれないから、何かをせずにいられなかった。…何かが弟のロニーを襲った。何かが私のキャンプカウンセラーを襲った。そして今…な、何なの?そ、それはカウンセラーの制服でしょ。まさかそんな…*悲鳴*」

ロニー・マクアダムズホロテープ
をゲット、をゲット。アパラチアを。クモ、アリ、ナメクジー!今日でコレクションを完成させるぞ。あとは膜翅目をたった9種類集めるだけ。刺されないように気をつけろってレイラは言うけど、僕は平気。でなきゃ、昆虫学者バッジをもらえるわけない!をゲット。いっぱい。夜のはカッコいいー!」

キャンプカウンセラー・ニアホロテープ
「もういい。私が調べる。この数ヶ月間子供たちを苦しめているものの正体を突き止める。かわいそうなレイラ…私は…あの子のことを信じなかった。暗闇も…影も…モンスターも。星の配置が不規則だと気付き始めた後でさえもね。ロニーが行方不明になった今、見て見ぬふりはできない。あそこにいるものについては私なりの説がある。夜空を追って答えを見つけるわ。すごく遠いし、1人で探索するのなんて初めてのこと…でも、やらなきゃ。この奇妙な事態の原因を突き止めてみせる。レイラのために。ロニーのために」

1.名無しさん2022年03月24日 00時39分

Event:Campfire Talesの中心となるお話。ホロテープだと説明されるが入手はできない。またスカウトリーダー・ペニーによって中断されてしまうので、全編を聴くことはできない。
分岐後のホロテープの内容についてもあわせて記述する。

作:レイラ・マクアダムズ
語り:スカウトリーダー・ペニー(音声はレイラ・マクアダムズ

「えーと…どうも。これはパイオニアスカウトである私の話。ある晩、山小屋の中で目覚めると1人きり。他のみんなのベッドは空っぽ。心臓がドキドキするけど…外へ出てみんなを探すことにした。起き上がりたいけど、影が近づいてくる。わた、私を…襲う気ね!誰か奴らを払いのけてよ!」

 (◇影を倒す)

「私は恐怖に立ち向かい、思い切って飛び出し、外まで駆け抜けた。…見えたわ、キャンプファイヤーの暖かな光よ。仲間が火の周りで喋っている。私は近づいて…警告しようとした。こんな遅くに外に出ちゃいけないって。ここには何かいるって。そいつに…弟を奪われたのよ!弟はある日、暗くなっても戻らず消えてしまった。なのに仲間は…聞きやしない。 私は彼らと一緒に見張りをした。笑って、飲んで、夜遅くまで秘密を打ち明け合ったりした」

 (◇キャンプファイヤーの近くでワイワイする)

「夜が更けるに従い、炎は小さくなっていく。スカウトたちは忍び寄る闇をまったく気にしない。暗闇が危険だって、もう一度彼らに警告したの。でも誰も聞かない。で、私は1人で森に入って薪を探したわけ」

 (◇乾いた枝を集める)

「私は地面に目を凝らし、炎に勢いを戻すための木をたくさん探した。でも、振り返ると、キャンプに戻る道を照らす光はなくなっていたの。遠くまで来すぎたせいなのか、キャンプファイヤーが消えたせいなのかは分からない。でもスカウトはみんな闇に呑み込まれた」

ここでスカウトリーダー・ペニースカウトリーダー緊急プロトコルが発動し、お話は中断される。
遺留品回収の後、バッグの中にあるホロテープによってイベントの結末が分岐する。

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