放射能バレル

中々手に入らなくてしょんぼりしながら鉱山の近場でCampを作って荷物整理をしていたら、ラジエーションランブルに同じく参加してた方がCampに寄ってきた。

あまりにも簡素で壁すらない最低限の機能だけ乗せたCampだったからか、それともレベルがまだ2桁代だったので初心者と判断されたからか、その人は荷物整理のついでにこれの設計図を置いていってくれたのである。

それ以降放射バレルを愛用しているが、この黄色いドラム缶を見返すたびにアパラチアの住人のあったかさを思い出してほっこりする。いい思い出である。

レジェンダリークラフト実装に伴い、レジェンダリーコアの入手のために各種パブリックイベントを完遂する意義が大きく増した

Event:Radiation Rumbleも例外ではなく、参加すればまず報酬レベル3~4でイベントが完了するという、今までからすれば驚きの事態となっている(イベント本来の目的として見ればこれが正常だが)

放射能バレルの設計図を未だ入手できていない方は、是非今のうちに積極的に参加するといいだろう

実装当初、他人のcampに立ち寄った際、存在も知らぬこのバレルを発見。
長押しでエフェクトでも出るのかな？と思い起動して血濡れの自分が死亡し、
隣で荷物を整理していたと思わしきcamp主がエモートで慌てふためく事態に。
悪いのは勝手に触って自滅したこちらなのだが、リスポーン後に死亡地点に視界を移すと
camp主はバレルを撤去していた。本当に申し訳ない。

「別に、誰に命令されたわけでもねえのに、みんな時々ドラム缶を押しに来るのさ。‥‥押してもいいんだぜ！　懐かしいドラム缶をよ！」

このバレルを操作と書かれているが実際にバレルを動かすのではなく設置したバレルにアクション長押し(水源で水を飲むような感じ)で放射線を一定量浴びれる
そのためCamp主だけでなくお客さんもアトムの恩恵をその身で受けることができるぞ

>>2
この内容はクエストのページに書いたほうが適切かと思います。

上記の通り需要はあるが取得難易度が割と高め。
まずRadiation Rumble自体がかなり難易度高めで、出現する敵とその数、現場の劣悪環境等含め偽シープスカッチ戦かそれ以上の地獄っぷりを誇る。
現在5chなど一部のネット上では
「敵の足を砕き無力化し、新しいのが湧いてこないように敵の上限数を維持する」という戦法が立案されているが、その戦法が世界に等しく広まっているわけではない上野良プレイヤー同士の意思疎通も困難なので地べたに這いずる敵を次々葬り塞き止められない程の新たな敵の波を呼び寄せたり血濡れステルスビルドなんかで来て高濃度の放射能に闘う前から倒れたりなど現場はカオスを極めている。

C.A.M.P.やワークショップに設置できるフロア用装飾アイテム。
エメット山処理場でのイベントクエスト「Event:Radiation Rumble」における報酬レベル3~4でのクリアにて設計図の入手が出来る。

見た目は黄色と白のドラム缶に放射能警告マークが描かれた、典型的な核廃棄物収納バレルである。ウェイストランドではちょっと散歩するだけで至る所に放棄され、中身を垂れ流して放射線を発している危険物と言えば分かりやすいだろう。

製作コストは鉄4個、核物質1個。

密閉がしっかりしているのか、近づいても放射線被曝は起こらない。
が、これを操作する事で30RADほど安全(？)かつ計画的に被曝する事が可能である。HPが0になるまで操作する事で放射性自殺も可能である。

但し、これを繰り返し操作して死亡直前になるまでRADを溜める事を数回繰り返したが、変異が発生しなかった。どうやら変異ガチャには適さない様だ。
もっとも、血濡れビルドの体力調整やスティムパックで生える謎肉目当ての美食家には放射能発生機と比べて周りに無用な被害を撒き散らさない事から、一家に一台あっても良いのかもしれない。（戦前の倫理観）
また、チャイルド・オブ・アトムの敬虔なる信徒にとっては待望の御神体だろう。心置きなく設置しよう。