必死な避難者

ちなみに「ラスティ」とは錆びたという意味。
読み込ませたプロテクトロンも「錆びたプロテクトロン」

そのまんまだね！

ホロテープ取り出した後のプロテクトロンを追いかけると、必死な避難者の傍に行く
特別なセリフがあるみたいで私が確認できたのは5つ

ワンワン！あいたいです
尻尾振り開始。エラー：尻尾がみつかりません
新しい提案・ご主人を護衛して撫でてもらう
ラスティはご主人が大好き！
新しい質問、私はいい子ですか？

周りに喋るNPCが多くて、喋る頻度は高くないので、もしかしたらもっとセリフがあるのかもです。

クエスト名はDog Ex Machina。デウス・エクス・マキナ（Deus ex machina）にかけたものだろうか？

ホロテープを強引に引き抜くとプロテクトロンは動き出すが、ホロテープは壊れプロテクトロンは無言になる。素直に報告してもクエスト自体はクリアになるが、避難者はラスティの形見を失ってしまい何とも悲しい結果に終わってしまう。

ちなみにホロテープの中身を尋ねる時は冷たい選択肢がある。

自分がこの避難者に読み込まれたホロテープを回収した後、このプロテクトロンはラスティが主人への気持ちを語るかのように「ワンワン、ご主人大好き（うろ覚え）」などと喋っていた。

一応避難者の試みは成功したようだが、なんだか違うような気がしないでもない。

ホワイトスプリング避難所に出現することがある難民。近づくとその他のクエストが発生する。
ホロテープを錆びたプロテクトロンに読み込ませようとしたが、中でホロテープが詰まってしまい、プロテクトロンが停止してしまった。依頼は2つあり、プロテクトロンの修理とホロテープの回収である。報酬としてキャップが貰える。

避難者はラスティという犬を子犬の頃から飼っていた。モノンガヒラ川を渡ろうとした時にファナティックに襲われたが、ラスティが体を張って避難者を助けた。ラスティは殺されてしまい、形見のホロテープ（”ラスティの思い出”）を大事にしていた。
驚くほど素晴らしい話でロボットに人格をダウンロードした話を読み、プロテクトロンで再現しようとしたらホロテープが詰まってどうにもならない状況になってしまったとのこと。

ホロテープも一緒に返してあげるとすごく感謝される。