ジュンコおばあちゃん

デイリーバフは飢えないというそこそこな効果ではあるが本領はやはり作るのが面倒な料理を売ってくれる事だろう
草食向けのラインナップで3枠あるのでつまりログインする毎に3種のバフを低価格でかけてくれるようなものであり
しかも冷凍庫を使えば買い置きも出来る

シリーズ毎に必ず1人いるような気品ある老婆。
原語版では流暢な英語で話すが、やや日本訛りが入っている。
その実、ローリングピン片手に白髪をたくわえるまで生き延びる腕力と俊敏さ、会話のみでスパミュも黙させるカリスマ力と只者ではないオーラが漂っている。
まさに『戈を止めると書いて武』の体現。
ジュンコは武であり、武はジュンコなのだ。

クラフト台でカンカンやってるのを見ると、この厳しい世界の人なのだなあと我に返る。

西海岸育ち。生まれは日本のおそらく千葉県印西市。
旦那の名前はカズイチ、娘夫婦はサヨコとマナブ、その孫のアサちゃん、マコちゃん、ケイくんという家族がいる。

ローリングピン一本で
生き延びてきた所を見ると
ただ者ではないばあちゃんだ。

なかなか謎の多い人物
御老体でありながら監督官のように訓練を受けたわけでないにも関わらずこの厳しい環境の中で生き抜いている猛者である
また服にも顔にも汚れなどは見当たらない
まさかあなた人造人げn…?

初期衣装と髪型に妙な既視感を覚えなんだろうと思い返したところある人物に似ていた

例の広告でよく現れる○ージマンションのおばあちゃん…

S.P.E.C.I.A.L.チェックを含む複数回の会話から、ほとんど脅しのような形で過去を尋ねる事が可能。
最後まで聞けるのは一回のみ。会話後はしばらく(1日？)会話不可能になる。

vault76周辺のモングレル程度ならローリングピンで一撃で肉にする程度の腕力

敵襲時は杖を使うのかと思っていたら、さっきローリングピンでスコーチと戦っていた…

よもや大宜都比売（オオゲツヒメ）の現人神じゃなかろうかと思ってしまうほどの希少食材。お米と味噌を使った手料理でもてなしてくれる。
ちゃんと握れているので、ジャポニカ種のお米の可能性も高い。体はアメリカンでも心はジャパニーズの我々には、画面の向こう側だとしても大変嬉しい要素。

出所不明なうえに異国の地で食べる望郷の味はうまいだろうか？答えはイエスだ。嬉しいに決まってる。

ウェイストランドで老いぼれを見たら生き残りと思え、ということなのかもしれない。
マママーフィーといいこの世界の老婆はもれなく強い。

販売アイテムのラインナップはヤスミンに似ているが、お茶とスイーツが多め。またスパイスや砂糖などの調味料も販売してくれる。

ニューベガスのリリー・ボーウェンを彷彿とさせるが、こちらは紛れも無くれっきとした人間である。もう1度言おう、れっきとした人間である。所々、どうやって生きて来たかを誤魔化す節があり、そこがリリーとの大きな違い。普通の老婆と違いレイダーと戦いもすれば、スーパーミュータントを話術で煙に巻く事の出来る、ごく普通のおばあちゃんである……と言う。……レイダーと戦えてスーパーミュータントを話術で煙に巻けるのが普通……?

・ボケているのか、スーパーミュータントやスコーチも人間として認識している。
・ハンターズビルのスーパーミュータントに説教をした。
・寮に入る時全裸で走り回る儀式がある学校に通っていた。
・レイダーに首輪をはめられかけた。
・エスメのシチューを褒めている。一方でジュセッペはお気に召さなかった。
・ファウンデーションはいいところだが、サンドウィッチを頼んだらラビオリが出てきた。
・オデッサ・バルデスと会話したことがある。無礼な友達は…ナイトか？
・杖でスコーチと戦った経験がある

彼女からは身の上話のほかにアパラチアでどんな人と出会ったのか、プレイヤーの話（クエスト進行状況）の報告ができる。

なお失礼な選択肢を選ぶと口をきいてくれなくなる。その際は素直に謝ろう。

シーズン14ランク35報酬の「ばあちゃんの椅子」を作製するとやって来る仲間。
「ジュンコおばあちゃん」までが名前である（字幕では単にジュンコ）。

アパラチアに住んでいた孫に会うために彷徨っていた老婆。料理が得意。
名前から分かるように日系で、ジュンコは「純粋な子」という意味。料理を頼むと「おにぎり、焼き魚、おひたし、大盛りの味噌汁」を作ってくれる。

販売するアイテムは食料、レシピ、ジャンクなど。
デイリーバフは「ばあちゃんの家庭料理」で、1時間飢えと渇きが進行しなくなる。