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初出はFallout 3の「試作型MIRV」
本作と異なり、最初からショットガンのように分散した状態で射出されるが、Fo3ではミニ・ニュークが入手個数が限定されている上に、極めて扱いづらく完全なネタ武器と化していた。
NVには武器自体は登場しないが、特殊弾薬「タイニートット」として登場。こちらは無限入手が可能な上に、ある程度オーバースペックだった部分が抑えられており、モハビが開けてることもあって実用性が高い特殊弾薬になっていた。
Fallout4では本作同様ヌカランチャー専用のモジュールとして登場。
基本的な仕様は同じだが、『発射者の足元より下の座標で弾が分散すると、分散した子弾が足元で爆発して"発射者が"必ず死ぬ』という致命的な不具合が存在していた。
Fallout 76ではこのFo4の不具合が修正され、足元で爆散することはなくなったがラグによって弾が消滅してしまい不発となるという、Fo4よりも控えめではあるが不具合がある。
ヌカランチャー専用のモジュール。説明文は「実験的な改造」。
自作するにはGunsmithランク5が必要。
改造すると武器名が「試作型MIRV」に変更される。
ユニーク武器「デイジーカッター」と「オーバーキル」には最初から装備されている。
ミニニュークの消費数はそのままに、複数の爆弾に分裂するようになる。1つの威力は元よりも低下するが、全弾命中時の威力は凄まじい。
ただ弾道が変化するため、通常のヌカランチャーのように撃つと自爆するのは半ばお約束である。
MIRVとはMultiple Independently targetable Reentry Vehicle(複数個別誘導再突入体)という意味。ミーヴではなくマーヴと読むが、MARVという別の軍事技術との混同に注意。
1つのミサイルに複数の小型核爆弾を搭載し、空中で射出することで爆弾の雨を降らせる。要はクラスター爆弾の核ミサイル版である。1発のミサイルで多数の地点を攻撃できることから総合的な火力を高めることができる、とされている。
フラググレネードMIRVはこのフラググレネード版である。
弾頭または時間差で下にバラける仕様の為、空中の敵にはほぼ当たらない。
もちろんクリティカルでも同様。