2mm電磁気カートリッジ

>>14
2mmECとガウス武器全般の初出は2。

ちなみに、前作fallout4で初登場した弾薬である。
じゃあガウスライフルが初登場したfallout3ではどうしてたかというと、なんとフュージョンセルが弾薬扱いだったのだ。
どう考えても物理弾と電源が両方必要な構造なので、本来は両方消費するところをシステムの都合上片方を省略していると思われる。
3で初登場したときは今とは逆に飛翔体そのものの描写が一切なかったので、「補充が必要ないくらいに本体にギチギチに詰まってる」とか「実はエネルギー弾を飛ばしてる」とか「フュージョンセルの部品を飛ばしてるんじゃないか」とか好き放題言われていた。

絶縁体はデメリットがエネルギー武器のダメージ低下にメリットがER上昇なのだからわざわざ書かなくても当たり前である。

実体弾を電磁力(エネルギー)で射出する武器なので、
「自分が絶縁体の変異持ち」の場合はガウスライフルによる攻撃の威力が低下してしまうが、
自分は絶縁体無しで、「撃った相手が絶縁体持ち」の場合には、威力の低下は無い。

コイツは本来2mmの金属製の弾(文字通り火薬も何も使われてない単純な金属の塊)とガウス用の電池のセットである。今作では鉛と鉄だけで作っているので恐らく弾の方だけを制作してるのだと思うが電池の部分は何処に行った？と思われるかもしれないが恐らくCND値が復活したのでその部分の描写は修理で担当になったのだと思われる。
まあ4時代のお手製感のある物が続投しているので使ってる電池自体は市販品のMFCやFCか核分裂バッテリーかなんかだろう。修理のときに入れ替えてても違和感は無い

重量が1発0.1とそこそこ重い為、まとめて所持しているとなかなかに重量を圧迫する。
こいつはBANDOLIERでは重量は抑えられない。
INTを上げてBATTERIES INCLUDEDを習得しよう。レベル3まで上げれば90%まで軽量化出来る。

今作も続投のガウスライフル専用弾薬。2mmEC(Electric Cartridge=電磁カートリッジ)とも表記される。
「電磁」とはあるが鉄と鉛のみで作成が可能で、入手性にやや難があった前作から比較して大分使い易くなっている。
1発あたりの威力に優れ、チャージによって最大の威力を発揮する仕様上、連射に向かずクラフトのみでも賄い易いだろう。