医療情報

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医療情報を回収する際に調べることになるターミナルについての続報。

どうやらCode Blueで同じ場所の医療情報を回収する度に、ターミナルの内容が更新されるようだ。
例えば自分の場合、Vault-Tec農業センターのターミナルにおいて、獣医師なのに人間の治療をする羽目になったリズベス・コーエンの物語がログ3まで展開されている。果たして結末や如何に。

関連して新たなターミナルが各所に設置されているのだが、その多くでアパラチア準州政府のエヴァンス知事の名前を見ることとなる。

戦前の医療資源逼迫の最中に出された無茶な指令の元締めとしては妥当であるが、まさか初期のメインクエストでさんざ目にした彼の名前を、4年も経ってまたしても拝むことになるとは思わなかった。

Refuge Daily:Code Blueのクエストアイテム。避難所にいるレスポンダーの医療班の助けになる戦前の医療情報が記載されていて、ラッカーを通じて回収を依頼される。レスポンダー衛生兵に渡すと消滅する。
場所によってアイテム名が異なる。見た目は技術データと同じ。共通で重量0、価値1。

・病院のフィールドガイド
ロケーション：Vault-Tec農業研究センター
戦前は医者不足で獣医も動員されたが、その時のガイドが残っているはず。

・薬理学の参考書
ロケーション：アークトス・ファーマ生態群研究所
医療班が前から欲しがっている。

・解剖学の教科書
ロケーション：モーガンタウン・ハイスクール
戦前の高校生が持っていた教科書。

・患者記録
ロケーション：AVRメディカルセンター
戦前の患者記録。

・手術用機器の設計図
ロケーション：ブラクソンの良質な医療用品
今ある器具の修理のため。スキッピーに頼もうと思う。

・患者ケアの指示書
ロケーション：ワトガ緊急サービス
退院後のケアが記載されている。