リビー・ウェン

シルバーシュラウドに登場する、執事のジャービー・ブレイク。fallout4でもセリフの中で一度触れられている

Costa Business: Libbyの当事者。愛銃のポンプアクションショットガンは祖父の形見の銃で、ジャービーと名付けている。修理パーツを知り合いに取り寄せてもらったが、ブルーリッジの方針で取りに行けなかった。
ヴィニーも認めた腕利きのガンマンで、カーヴァーを誤射しかけた際は彼も驚いていた。選択肢次第では他の装備も試すようになり、余計にお金がかかるようになったという。一方で彼女が部外者とやり取りしていることを報告すると、持ち場を変えられてしまう。

ジャービーはシルバー・シュラウドに登場するらしく、その話をするとめっちゃ喜ぶ。彼女も祖父も、いつも番組を聴いていたシュラウドのファンである。

新録の台詞は声変わりでもしたのかと疑いたくなるほど口調が明るい。彼女の意外な一面を見た。
余談だが英語版も似たような状況らしく、Wastelandersはstone cold、新録はweird and funと表現されている。英語版の声優はどちらも中国系の方が担当していて、その方によるとWastelandersの収録の際はキャラクターのコンセプトの理解が不十分で、冷血な人になってしまったという。

軍人夫婦に育てられたと辟易したように語るが、その影響からか当人もなかなか苛烈な方。
からかってきたモブのキャラバンガードや、少しウジついたところのあるカーヴァーにも厳しく説教をかます女傑。
だが冷血というわけでもなくカーヴァーのことを案じたり、ブラッドイーグルの拠点を抜けた時にはプレイヤー達に一杯奢ると発言したりするいい人。