ホリデースコーチ

めっぽう強いわけでは無いのだが近づいてくる感じがやけに恐怖感を煽る。

[Danger]
｢お前は…独りだ！｣
ｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝシャンシャンシャンシャンシャン！

ホリデースコーチ
「お前は...1人だ！」
Lone Wandererなresidentにとっては思わずヌカ・ランチャーをぶち込みたくなるセリフに変貌したりしなかったりする。

まだ純真で信じてくれる幼少の子供にサンタ役をする大人や解説の大人が
『今日はサンタさんが君たちのために遠い北国(北極)から来てくれたよ～』
とそれを真に受けて信じる子供のキラキラした目を曇らせないよう、夢を壊さぬよう演じるのだ

終わったらサンタの衣装を縫いで、また日常の仕事を始めよう
「我々…ではない！」

タイトル画面のバナーに"北極へ帰ってしまう前にホリデースコーチを倒そう"と書いてあるが、
スコーチ病がまさか北極にまで届いているなんて結構大問題ではなかろうか

まっかなからだの
スコーチさんは
いつもみんなの
うごくまと

いつも固まってた
スコーチさんは
「お前は…違う！」と
たたかいました

既に知ってる方々もいるかもしれないが。
Mrs.クラウスのスーツ（スーツとは言うが下はスカート）を着たホリデースコーチは...下半身だけがツルツル肌で、そこだけ人間のような見た目である。
おそらくプレイヤー用のグラフィックをそのまま使用しているためであろう。よって世にも珍しいスコーチのパンチラが拝める。
上半身と下半身で種族が違うために違和感が凄まじいが。

期間中は通常は出現しない伝説級のスコーチ(ホリデースコーチではない)が出現することもある。ちょっとがっかりする。

トレジャーハンターモールマイナーのように「ホリデースコーチ」という名前のスコーチが出るわけじゃない。スコーチワンダラーとかスコーチアナイアレイターとかが伝説になってコスプレして始めてホリデースコーチとなる

2019年度に行われたイベントでは屋内にも登場する仕様だった為、大人数でグラスド洞窟へ挑むのが定番だった。
そもそもスコーチはウルトラサイト鉱石の採掘でスポーンする仕様があり、また付近のプレイヤーの数に応じて大量に出現していた。
この特性によりグラスド洞窟はウルトラサイトの埋蔵量が多い・屋内は敵が来る方向が限られて戦いやすい・飛行するスコーチビーストに悩まされない(実際には洞窟内にも関わらず優雅に飛ぶ個体もいた)と非常においしい狩場だったのである。
さすがに旨味が強すぎたか2020年度は屋内には出現しない仕様へ変更された。

ｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝｼｬﾝ…

>>2
デスタンバリンも音が音なので良いよ

>>3
ガンガン出る。クランベリー湿原のイベント(Distant ThunderやSurface to Airみたいなやつ)にも出るのでガンガン狩りに行こう！

Mr.クラウスのスーツを着てフェラルグールのマスクを被る。そして近接武器を構えて全速力で他プレイヤーに走り寄れば...。
一瞬でもホリデースコーチと勘違いしてくれるかも。そんなタチの悪いイタズラやめた方がいい？ﾊ-ｲ。