ブラックウォーター盗賊団

普段は旅人を襲って物品を奪い取っていた。B.O.S.から小型核爆弾を盗んだこともある。強欲を捨て去るというように組織内の規律はしっかりしていて、ある日物資を独り占めをしようとしたフランクは処刑され、戒めとして彼のものを皆で持つことになった。

ターミナルによると詳しい壊滅の経緯は、
メンバーのロブが酔っぱらって機械をいじり、放射能漏れを発生させる
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放射能によって病人が多数発生（当初インフルエンザだと思っていた）
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薬が尽きたので、カットスローツと交渉し薬と小型核爆弾を交換する（後に小型核爆弾はクリスマスの洪水で使われた）
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数か月後、原因を突き止めるも既にロブは死亡、残されたメンバーも放射能に蝕まれ死体のようになってしまった

生前フレディ・ラングはブラックウォーター鉱山を「誰にも見つからない最高の隠れ家」と評価していたが、それが仇となり他のレイダーに知られることなく全滅した。

赤き死の贖罪してそうな盗賊団。
悪は必ず滅びる。彼らの最後を知り、己の戒めとするのもよし。「変化は止められない、重力には逆らえない。でも己を変えることもできない」からこそ、悪行を続けるもよし。いろんな感じのRPができそう。

>>3 モールマイナーが光るようなレベルだったら苦労はしないだろうね！！（レベル16で対峙）

>>4
地名だろう。ウェストバージニアにブラックウォーターフォールズ州立公園ってのがあるそうだぞ。

ターミナルによると、下っ端が鉱山の掘削機をいじくり回して放射能漏れを引き起こしてしまったことが壊滅の理由のようだ
恐らく放射能漏れを察知できるガイガーカウンターを携帯していなかったのだろう

ブラックウォーター盗賊団の名前の元は、やはり
同ベセスダから発売されたOBLIVIONに登場するブラックウォーター海賊団だろうか

まぁ...有り体に言っちゃうとすごい輝いていた。
しかし鉱山がモールマイナーの領地のため、一人だけ光りし者がいるくらいでは余り脅威とはなりえないであろう。

かつてのアパラチアを脅かしていた五大レイダー集団のひとつ。
カットスローツ、グルマンズ、ダイハーツ、トラッパー、そしてこのブラックウォーター盗賊団である。
盗賊団と呼ばれるだけあって、音も無くB.O.Sの拠点に忍び込み、物資を盗み出すという見事な手際を誇っていたとの事。
しかし他のレイダーグループ同様、壊滅の憂き目に遭っており
盗賊団のリーダーの末路がブラックウォーター鉱山にて判明する。