バターカップ

>>8
英語wikiに載っている彼のダイアログによれば、ギディアップ・バターカップでギャングを撲殺したことが名前の由来であると彼自身が語っている。
恐らく今後新しく追加されるアトランティック・シティの遠征(市役所メイン？)において実際に登場するのかな

バターカップとはキンポウゲの事。
花言葉が「元気」や「幼稚」であったりスラング的に「元気のいい女の子」の意味を持つ黄色い花で、一応毒草。
本シリーズではギディアップ・バターカップとして既に使用されている。
他所の作品としては既出のパワーパフガールズやトイストーリーなどに同名キャラが存在。
毒草として扱われたのはアンダーテールなどが有名か。

そんなかわいらしい雰囲気の名前がなぜ強面の税務署員に…？

>>1
ビリーのことだからとどめを刺すなと言いそうだが…個人的には「命までは取らない」というのがアトランティックシティ流なんだと思っている。

当然だがバターカップを殺せば、市役所との関係は悪化するだろう。リーダーの頭をねじ切っておもちゃにしたり、大洪水で民間人ごと一掃したり、核爆弾で本拠地を吹き飛ばしたりと基本敵対勢力には容赦のないウェイストランドでは当たり前でも、ACでは持ちつ持たれつで派閥が共存しているので、そんな大事は起こすのはファミリーにとってリスクだと考えているのかもしれない。下手すれば全面戦争待ったなしである。
そもそも「監査」が嫌なら最初から市役所を潰せばいい。わざわざ帳簿を誤魔化し、平和裏に問題を解決しようとしているあたり、できる限り流血を避けたいのかもしれない。

ビリーが人質になっているって？ほらファミリーではあまり期待されていないし…

カジノの地下通路からナイトクラブに入ると、突っ立っているバターカップをカウンター裏から奇襲することができる。
HPが多いためバターカップや他のミュニ監査員に反撃されるかもしれないが、監査員は出入口側に固まっていること、カウンターがいい遮蔽物となるため、被ダメを最小限に抑えられる。

>>4
デスブロッサムじゃいかんか？ちょっと臭うけど…

バブルスはホワイトスプリングに居るから、あとはブロッサムだな。

他の敵をガン無視してバターカップを真っ先に倒すと
残った敵は戦闘を中断してそそくさと撤退する

一応敵対はしてるものの負け惜しみを言ってる最中の
彼を尻目にさっさと引き上げる様は少しシュールな光景だ

周りの敵の処理をしなくて良い分ちょっとだけ時短になる…(気がする)

Atlantic City: Tax Evasionの最終盤にて（毎回）登場する敵。
市役所の徴税部隊の隊長のようだ。（毎回）ビリー・ベルトバックルを捕らえており、倒すとビリーを解放してもらえる。

…そう、Tax Evasionのボス敵は毎回このバターカップなのである。クローンとか名前を継いだとか、そういう話は一切ない。
本人としてはResident一行と戦うことは割と楽しんでいるようだが、毎回ビリーの尻拭いをするResidentたちに若干呆れているかのようなそぶりも見せる（またお前らか、賭け事が好きなのか？といった具合）。

なお、パワーアーマーで武装しており、やられると膝を付くもののそれだけである。やたらタフなのか、はたまたResident側がビリーから、トドメを刺さないよう止められているのか…。