ビリー・ベルトバックル

ショーマンに銃を突きつけられている場面はTax Evasionの初回限定でしか見られない
ちゃんと記念撮影とかしっかりしてから対話に臨もう

2回目以降のTax Evasion開始時に「また同じ仕事か？（意訳）」と尋ねると、「親父が前の活躍ぶりに感心してずっとこの仕事をやることになった。サイコー↓」と返ってくる。

レジデントに協力をお願いしたばかりに、永遠に会計士をやらされることになった哀れなビリー…

彼のターミナルには服飾店でベルトとバックルを購入した履歴がちゃんと残っている

Tax Evasionはすでに知りすぎ、抜けられないところまで追いつめられてしまった彼のために他組織との利益抗争やいくつかの犯罪行為に手を貸すといった流れになっており、対外的なアフターフォローは主に彼やコンチェルタが担当しているという設定のようだ。
residentはこの不運な青年のために手を汚してあげてもいいし、抵抗があるなら話を打ち切って観光を満喫した後帰ってしまっても良い。

「会計士」に就任するまでは単に金勘定をするのだろうと思っており、ショーマンやミュニから命懸けで所得を隠す事になるのは想定外だったようだ。

カジノ地下には彼のターミナルがあるが、そのパスワードはpassw0rdである。それさえ忘るかもとわざわざ記録を残している…
もう普通に適正な税金払った方が良いんじゃないかな

Atlantic City: Tax Evasionの連絡先兼進行役。本名はウィリアム・ベルトゥッチで、親しい間柄以外がベルトバックルと呼ぶと怒られる。名前の通りベルトにこだわりがある。

ロンバルディ・ファミリーの会計士だが、カブトムシを踏んづけただけで2時間も泣くようなヘタレ。同じマフィアである父親の縁故採用で仕事を任されたが、上層部からは「無能」とバッサリ言われている。
Tax Evasionは基本的にビリーの尻拭いをやる羽目になる。

ベルトバックルになった経緯は、サル・スティッキー・フィンガーと口喧嘩になった際にサルがビリーのズボンを下ろそうとしたが、誤ってズボンを破いてしまいビリーはパンツ姿で逃げ回った…という事件があったため。これ以降毎日50本ぐらいのベルトをズボンに着けているとか。