ターミナル

ターミナルにて、一画面に収まらない長文が有った場合、ジャンプキー（PCならスペースキー）を押すと次の画面にスクロールする。
箇条書きの場合でも実は続きが有ったなんて場合もあるのでスクロールしてみるといいかもしれない。
もっとも読まなきゃゲームの進行に影響が出るような重要な情報は無いはずなので無視してもいい。



どこにも情報が無くてプレイ200時間に迫ろうとしている頃に気がついた間抜けなResidentより

FPSや TPSのゲームではオプションのFOV(視野角)の設定を広げることにより、視認範囲が広がり、移動時のスピード感も増すため、ゲームプレイが快適になる(酔いやすい人もいるが)のが普通なのだが、Fallout76においてはFOVを広げ過ぎるとこのターミナル画面表示が画面の奥側にいってしまい、文字も小さくなって大変読みづらくなってしまう。

FOVを切り替えようにもオプションからいちいち弄らなければならないため、毎回変更するのは大変億劫。

ターミナル閲覧時は個別でFOV設定が欲しいところである。

Fallout世界における、コンピュータを操作するためのハードウェア・インターフェイスのこと。
つまり、コンピュータを操作するためのキーボードと、操作内容を確認するための画面が1セットになったもの、のことである。…まぁおよそ「パソコン」のことだと考えて問題ない。
過去の記録を読んだり、扉の開閉やタレットを操作する際に使用する。パスワードが設定されているものもあり、その際は「ハッキング」を行う必要がある。

形状には色々と種類がある。よく見かけるのはモニターとキーボードとコンピュータが一体となったパソコン型だが、より大型のコンピュータにモニターとキーボードが取り付けられたものや、カスタムロボット組み立て台の操作インターフェイスなどもある。
一方で操作するソフトウェアは統一されており、どのコンピュータも例外なくロブコ社製のOS（設定に変更が無ければ「Unified Operating System」）がインストールされている。中国軍の秘密基地「ザ・ディープ」に置かれているものですら例外ではない。

また、ターミナルからコンピュータへのログインを行う際は「Robco Industries Termlink」というプロトコルが使用されるのだが、これには欠陥があり、悪用するとメンテナンスモードからログインに必要なパスワードを抜き出せてしまう。その一連のプロセスが本ゲーム内における「ハッキング」であり、それを可能にするのがPerk「Hacker」ということなのだろう。