中国軍アサルトライフル

なんと、アメリカのファンによって実銃が作られた
https://www.youtube.com/watch?v=Lm0tUvouv-I

ジェリコの標準武器でもある。
その為早期にコンパニオン雇用出来るとエイム精度の高さもあってかなり頼りになる。
あとルーカス・シムズもこれを装備してるので彼に不幸(主にメガトン独特の構造が原因の転落死)があった場合かなり早くに入手出来たりする。

実質ユニーク、堅牢なアンカレッジ仕様。
高火力・大型のマガジンを実現クサンロング。

どちらも非常に強力なのだが、入手が大変なのがネック。
結局ノーマルを使った人も多いのでは？

世界観の設定によると、正式な名前は"タイプ93アサルトライフル"、中国風に呼ぶなら"93式自動歩槍"と言ったところか。
米国内に潜む中国軍の工作員・スパイと、アメリカ国民の"第五列"向けに、資源戦争中に中国の軍産複合体によって設計・製造された銃である。
ちなみに、"第五列"とは本来味方側であるはずなのに敵方に寝返る可能性がある人々のことで、ここでは米国内に居る中国共産党シンパや中国系アメリカ人のことを指す。
米国内での使用を想定していたために、米国豊富に調達できる5.56mm弾用のチャンバーと24発入りのマガジンを標準装備している。
アメリカ東海岸の中国の工作員や協力者のために数千丁が米国に密輸され、有事の際に一斉蜂起をする事が計画されたが、最後の戦争は全面核戦争となり政治も国も関係なくなってしまった様だ。
この時持ち込まれた個体がグレート・ウォーの後も機能し続けている個体を見ることができるほか、戦後にコピー製造された個体も存在しているようだ。

一周目では拾ったそばからニコイチか売るなりしていたが二週目では某クエストの為にどれだけCNDが低くても修理せず家のコンテナに貯めていた。

OAのシミュレータ内でも本編でも、米軍のR91アサルトライフルと同じく5.56mm弾を使用する。
更にシミュレータ内では米軍の物と同じスナイパーライフルも弾薬込みで使ってくる他、ポスターに至ってはガウスライフルを構える中国兵の姿まで登場している。

恐らくこれらは偶然の一致ではなく、中国軍はアラスカに侵攻する事を前提にこれらの装備を量産、配備したと思われる。そもそもが資源目当てであり、敵の装備や物資を奪って転用するつもりだったのだとしたら、かなり周到な準備をしていたようだ。


ちなみにあまり関係は無いが、現実においても中国に限らず銃輸出国は輸出用に使用弾薬違いのモデルを作る事自体は良くある。

バニラではプラズマライフル、ガトリングレーザーに次ぐ優秀な武器であるがさすがにBS追加の敵には力負けする。
それでもプラズマライフルやガトリングレーザーに比べて粘液を残さないといったことや修理の容易さ、弾丸の入手性などで勝っており、BS追加の敵を除けば最後まで使える武器であるといえる。

ちなみになぜか中国に支配された日本によって作られた武器というデマが出回っていたがご存じのとおりモチーフはAKシリーズであり、日本は関係ない。

AKに似ているという意見をよく聞くが、AKシリーズの代表的な銃AK-47ともAK-74とも全く異なる意匠を持っている完全な架空銃である
実銃に似たモチーフがあると言えば、ハンドガードの形がRPD軽機関銃に、グリップがAK-107に少し似ているくらいか、レシーバーの形やレイアウト、ストックの形で似たものを持っている実銃は存在しない
全体的なシルエットがAK…と見せかけてこのようなレイアウトはチェコのVz 58や中国の81式とAKと全く関係ない銃で似ているものが多いため、これをもってAKであるとは言えない
これはAKだろ？と言われれば完全にAKではない
しかしこれを見て何を連想するか？と言われれば紛れもなくAKファミリーの何かが頭に浮かぶだろう
モチーフを伝えつつもこの世には存在しない完全なオリジナル、秀逸なデザインの架空銃である

通常品ユニーク共に木製部品が色あせた薄い色になっているが、OAに登場する物は茶色が濃く、耐久力も例に漏れず異常に高い。
ガウスライフルで中国兵から奪い、ゲイリー法で持ち帰れればそのプレイではまさに生涯の友として使えるだろう。

ユニーク品にクサンロング・アサルトライフルが存在する。
DLC追加要素とも十分喧嘩できる凄まじい性能と回答さえ解っていれば早期に入手も可能。
多くのアイツに愛された中華アサルトである。

レベルが上がると敵が装備していることが多くなるおかげでニコイチ修理が容易なため、終盤まで愛用した101も多いだろう。

戦前に中国軍が使っていたアサルトライフル。見た目はかの高名なA〇に酷似。
序盤のメインウェポンとして多くのアイツがお世話になったであろうR91アサルトライフルの上位互換的な性能を持ち、使用感も多少反動が強い以外は余り変わらない。
対応するPerkを揃えれば終盤でも使っていけるだけの性能を有する反面、スーパーミュータントの上位種やタロン社などの手強い敵が持っていることが多く、序盤の戦域では余りお目に掛かれない。