ヴィクトリア・ワッツ

>>12

渡した後は不死属性が解除され「逃げ出しています」状態になり戦闘には参加しない、となかなかにいやらしいトレインをキメてくる。

不死属性持ちでやたらとあちこち走り回っているので初期の装備、初期のレベルでは対処が困難なやべぇ奴(デスクロー先生やミレルークさん)などをそのまま主人公の前に連れてきて、渡す物渡してさっさと自分は逃げ去ってしまうこともあるので注意だ。

戦闘中に遠くから真っ直ぐ走ってくるのを見かけたら敵とみなして撃っても構わないぞ。

101のアイツに警告を入れた後は、その場に住みたがる傾向があるようだ。
大抵はリベットシティに住むが、うまく誘導すればビッグタウンやメガトンの居住者にもできる。

コンバットナイフは持っているが、戦闘に関しては全力で逃げる。

このオバさんの方がよっぽど人造人間っぽい(度を超したストーカー的な意味で)

レールロードの名前だけは出るが
具体的に人造人間をどのようにするかに付いては当時一切触れられておらず
挙句、彼女の言葉に従ってクエストを完了すると報酬が酷く不味い為
（ハークネスに従えば強力なカスタムプラズマライフルDrジマーに従えばVATSの命中能力を大きく向上。両取り可）
彼女の言葉に従う101のアイツははあまり多くない。

変な場所に現れては不死属性のため死ねずに気絶→回復→気絶を繰り返していた変なおばさん
視界の端から猛スピードでこちらに向かって突っ走ってくるのは中々壮観

神出鬼没っぷりに定評がある彼女だが、どういうわけかまだ人造人間どころか
人造人間の噂が録音されたホロテープを拾っただけで出現する事がある。
諜報能力というかもはや超能力の域である。

連邦のレールロードは目下第三世代人造人間を救援対象としているが、
キャピタルに居た彼女たちは人間の奴隷も解放すべきだと考えているようで
現状では構成員の数が少なくてそこまで手が回らないという話もしていた。
キャピタルでは奴隷が一般的に見られるうえ、レイダーから奴隷商人の大集団まで
存在したため彼らと事を構える余力は無かったようである。
尤も、Vault101のアイツが善良なら奴隷商人の集団は勝手に掃除してくれる場合も
あるのでそうなれば彼女たちの仕事は少し楽になったのかもしれないが・・・。

最近大分忙しそうね

彼女いわく人造人間の解放を優先している為に無視しているだけで、人間の奴隷の解放にも興味があるとの事。
もしかしたら、インスティチュート亡き後のレールロードは元ネタのように奴隷解放運動にシフトしていくかもしれない。

101のアイツがどこに行こうとも突然現れることで一躍有名になった。
それが例え離島であろうと、キャピタルから離れたピッツバーグであろうとも、
シミュレーションの世界、そして宇宙であろうとも。

パラディンホスと並ぶ伝説のストーカーでもある
111の監視を続けていたらしいディーコンも、このオバサンの意志を継ぐレールロードのストーカーポジションであるといえるだろう
…が、ディーコンは動かなくなったり建物内についてこなかったりとで師匠の足元にも及ばない様子

Fallout4ではレールロードメンバーのディーコンとの会話で、レールロードの創設の話でワッツの名前が出てくる。
60年前にワッツとディーコンとジョニーDでレールロードを設立したと言っているが、
ディーコンは嘘をつくことが多いので、この真偽は不明。

レールロードメンバー。
キャピタル・ウェイストランドで人造人間を探す
Vault101のアイツから人造人間を守ろうとした。