ハロルド

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13.名無しさん2022年04月29日 08時44分

彼の心臓を破壊した場合。まず心臓の各所から血が吹き出し、その後ザクロのように割れ、ブラブラと揺れる...というかなり凝ったモーションになっている。ちなみに成長を促した場合鼓動が早く、成長を止めた場合は鼓動が遅くなる。

12.名無しさん2022年03月31日 17時59分
感想

彼の依頼を聞いて目的地に向かうか、そうでなくてもここまでの書き込みで察した向きも居るのだろうが、一応書いておくと彼の心臓は地下深くに移動している。
本人はその事について「内臓なんてそんなもんだろ?(普段はどの内臓がどこにあるか意識する事は無い、という意味だろうか)」とは言うものの、血圧が心配になる。

恐らく実際にはボブが地中から吸った水分と養分を上に上げる役割を持たされてしまったのかも知れない。
これではハロルド氏をボブから引き剥がすのは不可能だ…。

11.名無しさん2022年02月02日 11時50分
感想

見てくれはグールのようではあるが、厳密にはやや誕生経緯が異なり「スーパーミュータントのなり損ない」とも言える変異過程を辿っている
頭から木が生え、それと共存しながら身動きが取れなくなる程まで木を成長させるなど、グールとしてもスーパーミュータントとしても類を見ない特性を持っていた

FEVや放射性による進化を促された生き物は人や動物、虫や植物と多岐に渡るものの、このような変異を遂げた生物は他には見当たらず、ハロルドは本当に特殊な存在だったのかも知れない
ちなみに元同僚だったザ・マスターも既存のどのアボミネーションにも属さない異様な変異を遂げており、そして彼は機械と一体化した身体を持つに至っている

人類の未来を案じ、機械と一体になって尚スーパーミュータントを率いて人の進化を促そうとし、最後の最後まで自らの過ちに気がつかなかったマスターと
植物と共存し、他者の支えになりながらも最期に人々に真実を伝え、惜しまれながらこの世を去ったハロルド
同じマリポーサ基地から始まった2人の新たな人生は全く正反対の道のりを辿ったが、最期には同じくVault出身者によって、その数奇な人生に幕を閉じた

10.名無しさん2021年08月14日 01時23分
感想

ミスって成長止める樹液塗り塗りしても結果的に前向きになってくれて良かった
胸糞が当たり前に多い中でまさにここはオアシスだった
「ミスって」でお察しの通り殺る気満々でしたけども

9.名無しさん2021年06月26日 20時01分
感想

自分で火をつけると
ヴォア!!ヴォアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!ァ…ぁ…と壮絶に事切れる
不誠実ではあるが所詮ゲームなので一度はやってみるといいかもしれない
それでも物凄く長い時間ずっとそこに留まって何もしないという地獄に比べたらなんでもない
人間は何もできないというのが一番辛い
将来的にはリオンズBOS主体の組織があのオアシスを含めたキャピタルウェイストランド地域を掌握することになると思うがその時もしこの木人が生きていたら
あの木のまま身動きできない退屈すぎる生涯を終わりにできるかもしれない
目も口も生きている。それだけでも機械を動かすことはできる

8.名無しさん2019年05月23日 03時57分
感想

>>7
ハロルド自身も「直接やるのは痛いからやめてくれ」的な事を言ってくるので
殺すにしても苦しまないようにしてやろう。

7.名無しさん2018年04月06日 20時09分

>>3
因みにハロルドの心臓ではなく顔を燃やすと苦しみながら死に絶える、住民はカンカンになって殺しに来る。

6.名無しさん2018年03月05日 13時25分

ちなみにクエスト中、あるオアシス住民から受け取った成長促進湿布を依頼とは逆に貼り付けても、ハロルドは自分が必要とされている事に気が付き、死を思い止まる。
Fallout3には珍しい、それなりに誠実にやればそうバッドエンドにはならないクエストである。


え、面倒だからすぐに火炎放射器で焼いた……?ノーコメントで。

5.名無しさん2017年03月10日 21時11分

実はこのハロルド氏、NVで途絶えるまでFalloutシリーズではほぼ皆勤で出続けている有名キャラだったりする。

出演した作品は以下の通り
・Fallout: A Post Nuclear Role Playing Game
・Fallout 2: A Post Nuclear Role Playing Game
・Fallout 3
・Fallout Tactics
・Fallout: Brotherhood of Steel

尚、厳密にいえばタクティクスで登場したHaroldが本人かどうかは不明だったりするので、注意されたし(一応頭に木は生えてるのだが)

4.名無しさん2017年03月10日 17時34分

fallout1登場時点では再び商人として働く事も出来ず、主人公のVaultの住人にTESめいた物乞いをしてくるのだが、この時に自身がこうなった経緯と、B.O.S.の隊員が近くの建物でゴロツキに捕まっている事等、意外に重要な事を教えてくれる。
また自身の過去を話す際、節目節目で「実はその時死んだのさ!」と反応に困るギャグをかまされたりもする。

尚上記で触れられている木だが、Fallout1の時点では確認出来ないが2で再登場した際、頭に小さな木が生えているのが確認出来、この時から既にボブという名前、ハーバートというあだ名もつけていたようだ。

3.名無しさん2017年03月10日 13時26分

Fallout3では上で述べられている通り、ハロルドの自殺を手伝う「Oasis」というクエストが存在する
このクエストでは「嘱託殺人(人から頼まれてその人を殺すこと)」や「神とは何か」と言ったテーマが込められており、木々の生い茂っている緑豊かな環境と相まって異様な雰囲気を醸し出している

ハロルドを神として慕うツリーマインダー達は最初こそハロルドを特別な存在として崇めていたものの、彼が死ぬ直前には真実をきちんと聞き入れ、どうして彼の身を案じてあげられなかったのかと深く悔やむことになる。ハロルドを殺した101のアイツに対しても決して恨むようなことはせずに今後の旅の安全を祈ってくれるなど、キャピタルウェイストランドには珍しい善人達の集落と言えるだろう

2.名無しさん2017年03月10日 12時37分

3では頭に生えたハーバート(本名はボブ)に取り込まれ喋る木になっている。自殺を考えているが自分では出来ないので主人公に自分の心臓の破壊を頼んでくる。

彼の周りには沢山の木々が生い茂っており、そこにはツリーマインダーと呼ばれる言わば世捨て人の様な人たちが集まって生活している。
ツリーマインダーはハロルドの事を自然をプレゼントしてくれた神だと考えており、そのお礼に神を悪い人達から守っているらしい。

しかし、所詮はただのカルト宗教で、ハロルドの成長を促しキャピタルを自然で一杯にするか、ハロルドの成長を抑制し自然を自分達で独占するかで夫婦喧嘩が起きていたりする。

そんな彼らにハロルドが何を言っても神は我々を試していると勝手に解釈しハロルドを困らせている。

「彼らは俺の言う事を聞きはするが聞いて理解をしようとしないんだ」

1.名無しさん2017年03月10日 12時20分

Fallout1より登場するグールの一人。
同作のハブの町にて商人をしていたが、マリポーサ基地を調べに行った際にミュータントの襲撃を受け他の仲間は全滅、一人だけ生還したもののFEVの影響でグール化してしまった。
この時仲間だったリチャード・グレイはFEVのタンクに落下し、後のザ・マスターとしてVaultの住人に立ちはだかることになる。

シリーズを通して3回登場している唯一の人物。

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