Point Lookout

VATSを過信してはいけない。
この地に住まう人々はスローモーションの101を袋叩きにする形で私にそう教えてくれた。

>>11
片道に1か月とは遠いな・・・
と、現実世界での位置はわかっているのでグーグルマップで調べてみるとワシントンDCから90マイル以内の場所。
1か月も船で何しているんだ？ってくらい近い。

当DLCの再現を目的としたMODが、次ナンバリングであるFallout4にリリースされた。
Vault101のアイツが来ていないという態で話が進められており、忠実に再現されたロケーションや新たなグラフィックスで描かれる陰鬱な沼地には、当時のアイツを危機に追いやったアボミネーション共も装いを新たに生まれ変わって、唯一の生存者に牙を剥くだろう。
孤独な放浪者であったプレイヤー。過去作品に触れる機会がまだ無いサバイバーは水平二連をお供にメリーランド州へ足を運んでみてはいかがだろう。

>>11
一応現在でも地球上の一部の国、エチオピアなどでは13月が会計処理上存在すること、コンピュータプログラム上では閏年を考慮して13月も出せなくはない。通常存在しない日にちなのでバグといえばバグだが、文明社会が崩壊した世界なのでおそらくあの世界では13月も存在するんじゃなあろうか(知らんけど)

なお公式も13月31日は考慮に入れていなかったのか、13月31日の次の日はそのまま14月1日になったりそのまま2278年2月1日に戻ったりするぽい。
14月になってしまうと永遠に2278年が来ないことになるため、下手にバグをやりたくないなら12月31日に船には乗らないように注意喚起を促したい。
2277年12月30日と2278年1月1日なら乗っても大丈夫なようだ。

全体的な雰囲気が暗いのもそうだが、キャピタルのラジオが聴けないというものなかなか辛い。3犬の語りがあるだけでも不気味さは大分マシになると思う。
という感じで割と足が向かなかったりする。

実在だが日本には馴染みない観光地らしく、日本語の情報がほとんどでてこない。

カントリーミュージック流れるのんびりしたOPだが、チラリと異形の影が映ったり、船長トバルの持ち物が変だったりと最初から不穏さがある。

クトゥルフ的ホラー感の漂う恐ろしい雰囲気の場所…なのだが
メインクエストはジジイ二人のしょ～もない争いに介入するというコメディ気味な話になっている

>>11
13月って異次元かな？

・Superior Defender
・Ghoul Ecology

このPerk二つを真の目的とする101のアイツは数多い。
トバルから買うフェリーチケットは高いし現地も過酷だが、それだけの価値がある。

かなり強力な敵が多数出る為、武器弾薬はしっかり用意しよう。特にメインクエスト。

現地で手に入る装備は追加武器にかなり偏っている為、なるべくキャピタルから持ってきた方がいいだろう。

ゲーム内の時間で片道1ヶ月ほどかかる。
(つまり行って帰ってくるだけでも2ヶ月)

なお、この自動で時間が進む処理にはバグがあり、2277年12月31日に船に乗ると翌年の1月31日ではなく、2277年13月31日とあり得ない日にちになったり。

異様に排他的でよそ者を見つけ次第攻撃してくるミュータント化した住民たちがいたり、
乗客が気絶した後に脳を切開してその一部をコレクションする船乗りがいたり、
目が覚めてみると開店準備の整った店の中にいたからその商売を引き継いだのが最後の記憶で、それ以前の記憶がない店主がいたり、
表紙に大きな爪で引っ掻かれたような傷がある不気味な本が奪われたから取り返すよう依頼し、取り返されるとその本を使ってこれまた奇怪な儀式を始める老人がいたりする。

いつものウェイストランドとも言えるが、いつも以上に不気味でもある。

>>8
PC/PLは"クトゥルフ用語"ではない。
Player CharactorとPlayerのそれぞれ略語で、これらは明らかにクトゥルフと関連しない。
あえて言うなら(比較的最近かつ日本の)TRPG界隈でよく使われる略語である。CoC動画の見すぎだ。

メリーランド一帯は南北戦争の激戦であるアンティータムの戦い(アメリカ連合国側呼称はシャープスバーグの戦い)があったことで有名だ。メリーランド州はこの戦争に参戦するにあたって意見が二分している。この州では自由人の黒人は多かったものの自由貿易の廃止と人的資源の確保を主目的とした奴隷制の即刻廃止を要求された南部には同情的だった。あるものは州を守るため北軍につき、あるものは南部が北部に受けていた仕打ちに同情し南軍に参加した。ヘイガースタウンの放置された南軍兵の死体の写真を見てみるといい。柵にもたれ掛かって死んだ兵隊の写真は気持ちのいいものではない。次にアメリカ連合国将兵捕虜収容所だが31000人もの捕虜が収容所で死んでいる。これは海上封鎖と北軍の焦土、分断作戦で慢性的に物資不足だった連合国も同じで北軍兵を25000人ほど死なせた。

横からで恐縮だが、

>>2 のプンガフルーツは別に食ったら感電するような電気を帯びている訳ではなく、現実のレモン等と同じように二種類の金属板を電極として刺し、電球やスイッチと繋ぐ「プンガ実験」なるアイテムが作中に登場している。

またトライバルは見た目こそレイダーに近いがどちらかと言うとアトム教団に近く、異世界との交信（実際にはカルバート教授の声）に救いを見出す、どこか似通った考え方を持つカルト集団である。

この島の住民は排他的で"印"の無い余所者は殺されてしまう。
この島の住民だが"印"を持っていないケニーは親に地下室に監禁されていた。

この"印"の詳細は不明。

このプンガフルーツだが、その形状をしっかり観察してみるといい

宇宙悪夢的な素晴らしい形で、名状し難い雰囲気をしているだろう？まるで深海に眠る支配者のようだ

プンガの養分となれ！

登場する敵の殆どは主人公の防御力を無視して固定ダメージを与えてくる特性を持つため、ゲイリー法で持ち帰ったCNDが減らない防具を持って行くと良いとされる
また、その特性のせいでプンガの養分にされた101が何人居るだろうか？

至る所からガスが噴出しているが南北戦争の際に激戦地で沢山の将校が土葬されたものが……
色々な意味で曰く付きの土地である

以下はポイントルックアウトに登場する用語の情報である

スワンプ・フォーク：放射能汚染と近親姦で生まれた生物でポイントルックアウトの原住民である。主人公の防御力を無視する前述の特性を持つ上、弱い種類でもスーパーミュータントを凌駕する耐久力を持つ

プンガフルーツ：メロンほどの大きさのフルーツで野生種と栽培種が存在する。墓から生えているものやトライバルの発言から鑑みて栽培には人肉を用いるようだ。また、放射能除去の効果があり、電気を帯びている。そして、栽培種の方が甘いようだ

トライバル：ポイントルックアウトのレイダーに近いポジションの敵だがだいぶ違う。メンバーの殆どがロボトミー手術を受けているようだ

本作のDLC、及びその舞台のアメリカ合衆国メリーランド州ポイントルックアウト州立公園のこと。

『フェリー乗りのトバルからチケットを買い、ダッチェス・ギャンビット号に乗って奇妙な沿岸の街、『Point Lookout』へ旅立とう。この荒廃した港にはいったいどんな謎が隠されているのか？巨大な館の住民とは？なぜプンガ・フルーツはそんなに大事なのか？陰気な沼地にはどんな恐怖が潜んでいるのか？

『Point Lookout』はダウンロードコンテンツの中で最も広大な大地を持ち、沼地を好きなように探索することができます。今までに無かったクエストは街の隠されれた秘密を暴くことになる。新しい武器、ダブルバレル・ショットガンなどで沼に潜む危険な者たちを蹴散らそう。』(公式サイトより引用)


行方不明の娘を探しに行く依頼を受けて、船に乗ることから物語が始まる。