ブッチ

Falloutシリーズ25周年記念のイラストに大きく登場。
足元のラッドローチに驚いてナイフを取り落としているところ、なぜかタンディにシェイディサンズ・シャッフルをかまされている。

ブッチの原語版声優のCraig Sechler氏はoblivionの熱狂的なファンやエルフ達の声を当てている人である

幼少期から101のアイツにいじめっ子のように突っかかってくるが、ケーキに唾吐かれたり話しかける前にさっさと食われてもう無いよと言われたり、挙句の果てにはジェームスにスイッチブレードのバネを拝借されたりと妙に101親子からの扱いが雑。
案外撃たれ弱い部分を見透かされてアイツに喧嘩を売っては返り討ちに遭い続ける愉快な幼少期を送っていたりしたのだろうか。
アル中女の息子ということで大人からは良い目で見られないだろうしアマタは監督官の娘なので相性が悪く、トンネルスネークのメンバーは金魚の糞みたいなものなので、対等に接し続けたのはアイツくらいなのかもしれない

幼少期〜青年期はキザで嫌な奴。
だが、トンネルスネーク内で最も筋が通ってる人物。良くも悪くも素直で思ったことをそのまま口に出す。これがブッチを憎めないキャラクターにしている。「ブッチ・デロリア」一言で言い表すなら...

・「ワルだが、クズや悪人ではない」
・「喧嘩っ早いが、あまり強くない」
・「ややビビりだが、腰抜けではない」
・「嫌味な奴だが、根は思いやりのある人間」

聖人ごっこを嫌うが、無実&非力の人間を殺戮するような悪人やサイコは許さない。自分が受けた恩には感謝を忘れず、恩人には誠意を持って接する。

既にコメントされているように、
主人公とは対照的で「シングルマザー」&「アル中の母」に育てられたため、幼少期から荒んでいる。それでもたった1人の親である母を愛しているため、親子仲はそれほど悪くはない。

溺愛されて育った101のアイツとは違う"正反対"の人物だが、ウェイストランドに染め上げられて変わっていく101のアイツとは違い、ウェイストランドに出ても己の信念は曲げずに強く生きている。

悪い意味で変わった101のアイツと話した際には、間違いを諭すような、それでいて心配するような口調で主人公の悪行を指摘する。

生まれも育ちも主人公とは対照的ではあるが、どこか共通点もある良き幼馴染である。

本編クリア後、

もしも主人公が男なら、101のアイツの戦友&相棒としてメガトンを拠点にキャピタルの保安や探索生活をしていたであろう。

もしも主人公が女なら、101のアイツの恋人&境遇の理解者としてメガトンを拠点にジャンク集めやら理容師経営をしているであろう。

想像すると、大変ほのぼのする光景である。
若くして、101のアイツと揃って辛い経験をしてきた彼らには、これから幸福な人生が満ちていますように。

なんだかんた言いつつ101のことは"ダチ"だと思っているようである
彼は不良でツッパリだがDQNでもバンカラでもチンピラでもないのた

ロールケーキでの会話で「なにも食べてない顔しているね。またお母さんが配給券をお酒にかえたの」という選択肢がある。

ひょっとしたら、ブッチはネグレクトを受けていて粗暴だったのでは・・・。

カルマは意外にもグッド。昔はいじめっ子で不良のベタな幼馴染だ。

こいつには序盤にケーキ奪われたり、喧嘩売られたりとあまりいい印象を持っていなかった人も
いるだろうが、Vault101からの脱出の際、ラッドローチに襲われていた母親を助けると、トンネルスネークの革ジャンをくれるマザコンである。
またコンパニオンにすると非常によく戦ってくれるし.....
よく見ればイケメンじゃない⁉　

バニラだと柔らかい方である

>>33
近接は犬肉に任せると良い
良い感じに足止めしてくれる

彼を連れ歩いている時の独り言に耳を傾けると他のコンパニオンと違いvault育ちな為、清潔だがやや薄暗く狭い故郷と違う広く明るい屋外が落ち着かない様な素振りを見せたり、臭いに敏感だったりとvault育ちから見た外の世界の感想を聞ける

初期装備を取り上げてオータム大佐のピストルと弾を1発だけ渡しても
弾を消費しないので弾数無限のまま少し火力をアップさせられる

3のコンパニオンの中でも一番のお気に入りだが、いかんせん中立なのがネック。
善に振れても悪に振れても詰られるのが地味にしんどい。

コンパニオンにしたときの打たれ弱さを考えるとパワーアーマーを着せたくなるが、トンネルスネーク革ジャンあってのブッチなので凄く悩む。

>>28
どこぞの野球のできる大学かな？

ちなみに、Fallout shelterのブッチは、ランチボックス（いわゆるガチャ）で出現する。持ってる10mmピストルの名前が、「Lone Wanderer」。もう孤独な放浪者ではない。仲間がいる…

3のコンパニオン自体死亡のリスクと引き換えにエイムが得意な傾向があったが、その中でも彼の拳銃捌きは群を抜いている。どれぐらい凄いかというと、拳銃の適正距離なら弾倉の弾全てを敵の頭に叩き込むことも珍しくなく、スナイパーライフル装備のレイダー程度なら敵が当てる前にカウンタースナイプを決めてしまう。一方で体力は最大335とコンパニオンの中でもブッチぎりの最下位であり、近寄られると得意の射撃精度の差が埋まるためただのモヤシガンマンになってしまう。彼と旅する時は上に書いてある通り貴方が前に出るか、ダーツガンやVATSなどで敵を足止めしてあげよう。
※追記：ブッチはバグで初期武器のピストルと弾を取り上げることができるので唯一ダーツダンを安定して使用してくれるコンパニオンとなる。近接戦闘は更に絶望的になるが支援役としては素晴らしい活躍をしてくれるだろう。

ブッチの初期装備の10mmピストルは一発の威力がアサルトライフルと同じで、NPCはアサルトライフルを指切り射撃するのに対して、ブッチはピストルを弾倉にある分一気に撃つ。
さらに専用のAIでもあるのかカバーがうまいので、主人公が突撃するのを援護してもらうと結構役に立ってくれる。3は味方の射撃精度も良好だし。

ブッチとコイニハッテンしたかしてないかは、個人のRPによるが…

まあメガトンに住める場所そんなにないから主人公の性別関係なく主人公の家に居候するしかない気もする

女101が公式設定でエンディングの後に彼と結ばれたというコメントが数多く存在するが、あくまでスタッフの軽口で公式設定では一切ないので勘違いしないように

仏血義理

>>25
やっぱり、バケモノじゃないか（恐怖）

動くのもままならない(魔境PLで大暴れした後地球から脱出して宇宙人の母船で大立回り)

>>23
そういう事。まぁ正確にはPLの途中か終了後に患ってるのかも知れないけど

一応言っておくと何故この情報が知る人ぞ知るかと言うと海外の限定版の特典なので日本で所持している人が少ないかつそのアートワークの文字も英語だから英語が翻訳できる人が知れる知識。筆者も色々な所の又聞きでちょっと知ってる程度
男の方の状況は >>19 さんの書き込みで初めて知った。
>>19 が消えたので101のアイツ（男）のその後を簡単に説明する

3本編クリア後、PLでトバルから受けたロボトミー手術のせいで101のアイツ（男）は後遺症をわずらい動くのもままならない状態になってしまった。一応ブッチのお陰である程度手助けしてもらいながらも元気に暮らしている。

>>22
男の方もブッチのおかげである程度元気になってたのか補足で教えてくれてありがとうございます

>>21
>>22
つまりBS終了後に後遺症で動けなくなった101をブッチが助けたおかげで4の時点では後遺症を克服して元気に珍品コレクターやってるって事か。

>>20
それは4の時に101のアイツがしている事で >>19 さんが言っているのは知る人ぞ知る3の本編クリア後の101のアイツの近況。

一応3から10年たっているので矛盾しない。
まぁ要するに >>19 の状態で両方とも元気に珍品コレクターになっているという事だ。

男の方は動くこともままならないのに元気？に珍品収集してるという事になるな。

女の方の謎の男は一体何デロリアなんだ(棒)

>>19
よそのコメントでは男女共にメガトンで珍品コレクターやってるらしいけど……

　男101だったらのび太とジャイアン（映画仕様）くらいの関係だろうか…？
…ただし、101はのび太の何千倍も強いが

>>16
公式が紹介しているのはアイツが女性のパターンだが、男性の場合でもアド・ヴィクトリアム……とまではいかなくとも、地上での唯一の知り合いであるアイツを頼って同居生活はしていそうである。アイツが料理はからっきしな事を考えると炊事洗濯の担当はもしかしたら彼なのかも

ブッチとアイツが3終了後にメガトンに移住しているのは確定としても、ブッチとアイツが結ばれるのは性別によって変わるんじゃなかったっけ？

彼が来たことでメガトン住民は他人に報酬を払って髪をお洒落に整えるという文化に触れるわけだが、その恩恵を受けられない住民もいる。それが酒場のグールであるゴブくんだが、ブッチの性格だと客の髪の毛でカツラとか作ってくれそうである

なんだかんだでウェイストランドに染まりきった後、彼に会うと懐かしい気分に浸れる。
上記にもあるがエンディング後101と彼が一緒に暮らしてるという話にも納得が行ってしまうのは自分だけだろうか？
101は故郷を居場所に出来なかった人間で、そんな故郷を唯一感じさせるのがこの男の隣だったとしたら、と考えるととても納得出来てしまうのだ。
孤独な放浪者だった101のアイツが旅を終える理由は、孤独でなくなってしまったからだと考えるとメガトンで静かにブッチと暮らしてるアイツという姿も簡単に思い浮かぶのである。

>>11 の補足で恐縮だが、彼は自身を美容師でなく理容師だと自称している。
そして両者の違いは職務上カミソリ等の刃物を扱えるかどうか（理容師は扱える）。

10歳の頃からスイッチブレードを大事に所持している事もあり、ナイフや刃物になんらかのこだわりを持っているようだ。
もっともそのスイッチブレード、101の親父ことジェームズにBBガン修理の為バネを抜き取られていたが。

GOAT試験で美容師だと言われ
「ふざけんなよ！」
と怒る姿がかわいい

Fallout3のコンパニオンの中では、唯一固定の射撃武器を持たない
そのため、初期装備の10ミリピストルを一度でも取り上げると、以後新たに射撃武器と弾薬を持たせない限り近接攻撃しかしなくなる
取り上げない限り弾は尽きないため、おそらくは元々ピストルが彼の固定射撃武器として設定されていたが、バグか何かで外せるようになってしまったのかもしれない

Vault育ちの割には戦闘面は中々優秀で、キチンとカバーするように動くし射撃の精度も中々の物。
今作のコンパニオン（ダンス・コズワース除く）よかよほど強いのでは…と思うことがしばしば。
拳銃類が得意な為、ブラックホーク等の強力なユニーク武器を持たせると戦果が期待出来る。
また、元美容師なので頼めばいつでも散髪してくれるので気分転換に髪型を変えたい時にはありがたい存在。

｢お前変わったな、ワルと悪ってのは違うもんだぜ｣

主人公が悪人の場合に彼が言う台詞の1つである。

幼馴染みのこの言葉が胸に突き刺さるか、鼻で笑い飛ばすかは主人公＝プレイヤー次第だが、ブッチという人間の内面が非常によく分かる名台詞ではないだろうか。

属性中立である為主人公が善人だと
「やっぱ、オメーはセンコーのお気に入りだよな」と嫌味を言い
こちらが悪人だと
「…なぁ、あいつらを皆殺しにする必要は本当にあったのかよ？」と引いてしまう
というわりと人間臭い人物であった。

リアルミュータントな101のアイツのコンパニオンだけあるのかvault101からリベットシティまでの激戦区を革ジャンを羽織っただけのジャンプスーツと10mmピストルとスイッチブレードだけで突破した中々の猛者でもある

ちなみに彼が初期から装備してるピストルは彼と装備を取り替えない限り残弾数と状態が悪化しない謎の仕様があるとか…

マクレディが時折口走る「トンネルスネーク」とはブッチが率いていた四、五人の不良グループの事。
監督官の娘を太っちょだとからかったり、揃いの革ジャンを着てみたり、スイッチブレードを見せびらかしたりしていた。

ブッチ本人が子供の頃のマクレディと会っているかは微妙なため、Child At Heartな101によって武勇伝を盛られたのかもしれない。

vault101の悪ガキどものリーダー。
最初は主人公を虐めているが、母親がラッドローチに喰われそうになっている所を助けるとジャケットをくれる。勿論助けない事も可能。

母子家庭で母親はアル中で本人も怪しい。主人公と同じく片親しかいないため境遇が意外と似ている。
実はラッドローチが大の苦手で主人公に今までの事を謝ってまで助けて貰おうとしていたが、ただのビビリではなくvault101からリベットシティまで自力で移動出来るくらいの実力は持ち合わせている。
GOAT試験の結果は美容師だが、本人の希望は理容師だった。
勿論、髪を切って貰える

エンディング後は101のあいつと共にメガトンに住み、良い仲になるとの事

fallout3に登場。
101の居住者であり、アイツの幼馴染。
条件を満たすと、コンパニオンとして同行させることができる。
本名はブッチ・デロリア
ツンデレ