ジェイコブスタウン

>>3
針葉樹が生えているのはvault22は関係なく、単に戦前と同じ植生がそのまま残っているからだと思う。（googlemapで"Mount Charleston,Nevada"と検索すると本作のジェイコブスタウンとほぼ同じ針葉樹林が見られる）

ラスベガス一帯は核の直撃を免れたので戦前からの植生が焼け落ちることなくそのまま残っているのだろう。

街のロッジは戦前のままゴミが散乱した部屋とスーパーミュータント達が寝泊まりしている部屋があるが彼らの部屋は驚くほどきれいに整理整頓されミニマリズム溢れる清潔な空間となっている。
ウェイストランドのヒューマンたちにも見習ってほしいものだ。

>>2
このイカサマというのが、ポーカーで全てキングというありえない手札を出すというもの。ポーカーの手札は通常5枚だが、トランプには4つのマークに各数字一つずつのため同じ数字が5個存在するわけがない。しかも、よりによってこの死んだマヌケは全部同じマークを出しているという・・・イカサマを通り越して手品でもやってたんじゃないかと突っ込みたくなる手口である。

こういうところが、愛すべきモハビ・ウェイストランドの日常なのだ。

山の表の方には農業研究所だったvault22がある
恐らくはそこの影響だと思われるが針葉樹の木々が生い茂る中にあるリゾートホテルとバンガローで形成される
もはやfalloutの光景ではなくTESシリーズみたいな見た目の町

そしてここには心優しくも悲しい未来が待つナイトキンのコンパニオン・リリー婆ちゃんがいる
そしてその専用クエストで要求される高スキル値の選択肢をクリアしなければこの街に明るい未来はないのである

街のはずれにあるバンガローには小学生でもわかるレベルのイカサマがバレて
当然のごとく殺された白骨死体がある
興味がある方は見に行ってみよう、ちなみにカードゲームである

タビサ（ナイトキン）によってブラックマウンテンを追い出されたマーカスらスーパーミュータントが、新たに建てたスーパーミュータントの街
モハビ・ウェイストランド北西部のチャールストン山中にある
名前の由来はマーカスの友人であるBOSパラディン・ジェイコブからとのこと
街の主な産業はビッグホーナーの皮と肉である
現在（当時）は平和であるがスーパーミュータントとナイトキンやらの共同体であり幾つかの問題にも悩まされている
スーパーミュータント側はマーカス、ナイトキン側はキーンが代表（リーダー）を務めている
産業のビッグホーナーへの害獣被害やナイトキンのとある問題からの病気などである
またNCRの人間に雇われた傭兵たちからの攻撃にも悩まされている
迎撃して殺すことは可能だがもしも殺せば傭兵の雇い主のNCRは嬉々として脅威論を展開し彼らの軍隊が襲ってくるだろうと危惧している
ちなみにリーダーの尽力で成り立っている部分が強くマーカスがなんらかの事情で死亡した場合は街の崩壊と消滅は免れないとされている
各種の問題を最善の形で解決出来ればこの街は発展と住民（スーパーミュータントやナイトキン）が集まりスーパーミュータントの安息の地となることだろう

報告終了