コメント一覧(8)
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この銃を所有している傭兵とその仲間たちは、上の方でも散々言われているが
装備と実力が一致しないくらい弱いほか、何故あそこに居るのか、何をしていたのかなど
その素性は全くの不明となっている。
無難に考えるなら、近所のジャッカルギャング達の関係者だろうか。
ただ、彼らの屯していたあの丘なのだが、実は奇妙な噂のある曰くつきの場所で
崖の上に“墜ちた”だか“刺さった”だかな状態の『銀色で円盤状の物体』と
その付近をうろつく『小柄で一見すると人間のような姿形をしたミュータントと思しき生物』を
目撃したという情報が後を絶たない。
しかし目撃者の殆どが、ウェイストランドにおいてもなお、荒唐無稽だといえる与太話
を信仰する者たちだったうえ、特に証拠と呼べるようなものが見つかっていないため
現状では眉唾物の風聞に過ぎないという扱いである。
なので、それを聞きつけた誰かの依頼で調査もしくは捕獲に来ていたという可能性もあるが
彼らに話を聞くことができない以上、残念ながらこの考えは推測の域を出ないものとなっている。
ここの傭兵達は本来は友好だったがパッチが当てられて敵対に変更されたようである。
まあ友好なら友好で不意打ちがしやすくなり、敵対なら敵対でほんの少し心が痛まなくても済む。という程度である。
傭兵集団は敵対しないので、奪い取るのが逆に可哀想になってしまう
上記の通り、弱いし
この武器を持っていた傭兵集団なのだが、弱い。
私の環境ではそもそも敵対していなかったし、非武装の(アーマーすら着用していない)傭兵3人と、強化レザーアーマーを着た傭兵(弱い)、強化コンバットアーマーを着た傭兵(YCS186所持。弱い)がいた。
とても弱かったし、攻撃したら逃げ出した。弱すぎる。おいしい。
全体的に赤茶けた、年季の入った感がある色合いをしている。
なので、浮いた錆びの影響なのかと思いきや、スコープまで赤みがかっているので
元々そんな配色だったのかもしれない。
その他の差異として、銃身に巻かれたコイルの数が標準のガウスライフルよりも
多いことが挙げられる。
この事で銃身が短くなったのかと錯覚したという話も耳にしたことがあるが、
実際のところサイズは同じなので心配はご無用。
ユニークガウスライフルの一丁。使用弾薬はMFC*4/1発。
素のガウスライフルから一発当たりの消費弾薬が1発減り4発になった上、DAMは120から140に向上している。その他、全体的な性能もガウスライフルから引き上げられている。
ホロウィッツ農場からやや北上した丘の上の傭兵集団の中に、これを所持する者が混ざっているので、そこから入手する。敵対NPCなので気兼ねなく吹き飛ばそう。(Wild WastelandのTraitを取得した際には、傭兵集団がエイリアン・ブラスターを持ったエイリアンに置き換えられるため、バグやコンソールでも使わない限りは入手できない。)
余談ではあるが、NVでのガウスライフルはBOSくらいしか装備していない上、そのBOSは某所に隠れているため目に付き難く、初めて手に取るガウスライフルがこのユニーク品ということもありそうである。(というか筆者がそう)
今更感の強い話だが、この武器に関してはレムナント・パワーアーマーと関連があるのではないかとも考えられる。
特に根拠はないが、ガウスライフルがパワーアーマーと共に運用されるものであることに加えて
色合いというか風合いが似ていること。
そして、それぞれが雑…もとい無造作に配置されている事を思うと、元はセットだったものが
何らかの理由で分散した。と見るのが妥当ではないだろうか。
……なお、詳細に調査したわけではない為、実は作中もしくは何処かに既に解答が存在している。
とかだったりした場合はご愛敬ということで。