Dr.0

ヒッグス村の彼の家にはナイフが刺さったMr.ハウスのポスターがある
目、心臓、股間を狙っていることから相当な殺意である

ハウスが非常に入手に苦労したプラチナチップによるセキュリトロンアップデートを、そこらのセキュリトロンを逆アセンブルして得ただろう情報だけで行っているのは流石のシンクタンクか。
0の普段の業務内容は分からないが、その鹵獲改造作業を少なくとも200年以上はやっているのは恐るべき執念である。もはやMr.ハウス本人以上にセキュリトロンに精通していることだろう…

>>3 　 >>4
製作者本人でさえプラチナチップのアップデートデータがないと開放出来なかった
ミサイルやグレネード機能を使えるセキュリトロンがビッグエンプティにいる辺り
データ入力や改ざん等の技術は大きく上回ってる節あるよね

名前の表記方法を教えてあげると、定期的に50キャップと廃棄部品×2、廃棄電子部品×2をくれるようになる。

>>3
しかしながら、マグカップ等の食器から薬莢やガンパウダーを作り出し、アップデート後にはエナジーセル等を作り出す芸当はMr.ハウスオリジナルのセキュリトロンには出来ない芸当である。
本来のDr.Oの得意分野はオリジナルの作成よりも改良なのかも知れない。

ハウスが戦闘用に作ったゴツいセキュリトロンが食器を集めて洗うなんて滑稽だろ？とそれだけの理由でわざわざ子犬ほどの大きさまでダウンサイジングしたうえで食器とその汚れに異常に執着するようプログラムしたマギーを製作した。そのせいでマギーからは嫌われており、場合によっては後に彼から(マギー的には)恐ろしい報復行為を受けることとなる。

ちなみに運び屋がアイディアを出すためにはIntelligenceが9も必要となる(或いはMath Wrathが必要)。

今日を生きる我々からすればこのアイディアはここまで知恵がいらないような気はするのだが、最終戦争のあと、ろくに教育などが行われる機会がないFallout世界の現状においては、数学は当然のこと、語学も文字ではなく言葉で認識している人が多いと思われる故のことかもしれない。

戦前の科学者で、シンク・タンクの一人。専攻分野はロボット工学だと思われる。
Mr.ハウス（ひいてはロブコ）の事を病的に嫌っており、プロテクトロン解体プラントで無数のセキュリトロンを捕獲・解体・改造していたようである。

本当はDr.OではなくDr.0。シンク・タンクのセンサーでは上手くOと0を区別できなかったが、運び屋のアイデアにより無事に0とOを区別できるようになる。（このOと0を区別するためのアイデアは0には思いつかなかったらしく、色々と言うが最終的に認める。）
相当にアイデアを気に入っていたらしく、Dr.クラインを説得する際にDr.0はこのアイデアについて述べ、対してクラインの論文は中国軍のパクリであると罵る。