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ハイテク・トンプソンマシンガン。ドラムマガジンが赤く点灯しているのが特徴。
他にもNV には、レミントンM870ポンプアクションショットガンをベースにしたとおぼしき、ハンティングショットガンや45オート拳銃といった往年のアメリカギャング映画を彷彿とさせるクラシックで男泣かせなガンが登場。気分は最早『アンタッチャブル』である。
中でも異彩をギンギンに放つのがこのレーザーRCWだろう。
見た目が殆んど初期型トンプソン・サブマシンガンと変わらないのに銃口から赤いレーザーを撃ちまくるという設計は如何にもレトロフューチャーなFallout らしい武器である。
余談だが、2154年を舞台にしたSF 映画『エリジウム』では、古い旧ソ連製のAK47を改造してハイテクエアバースト弾を発射するビックリ兵器が登場。大いに心をくすぐってくれたが、その武器設計にはNV と同じ精神を感じた。
アメリカンギャング(古さ)とSF(テクノロジー) という離れた恒星同士を結びつけるのが「銃」というのは、クリエイターがロマンを理解している証拠と言えるだろう。
拡散性が0.08と
サービスライフル (拡散性0.55)のユニークであるサバイバリストのライフルと同じ拡散性でバトルライフルより拡散が低い為あたらなさそうな距離でも普通に当たる。
充電パックを使用するエネルギー武器
シルエットは完全にサブマシンガンの造形をしていて精度と連射速度が非常に良い
エネルギー武器におけるレーザーアサルトライフルの特徴を持ち
ドラムマガジンには 電子チャージパック (ECP)を中心とした丸形の6つのコンデンサが含まれている。
ドラム内のコンデンサは連続して発射すると回転し、高い連射速度で攻撃が可能。以前に放電したコンデンサを再充電することができ使用済の充電パックを射撃の際に発生するエネルギーを使いリサイクルできる。
パッチ前はガトリングレーザーの上位互換になってしまっていたがいつの間にか修正されレイダーのフィーンドが所持していることからメンテナンス含めた運用が手軽なレーザーRCWと運用には準備が必要だが強力なガトリングレーザーと住み分けがなされた。
RCWはRapid Capacitor Weaponの略