外壁用フレーム

C.A.M.P.や取得ワークショップ内の地面に直接設置できる壁用枠組み。

直方体で鉄の柱四本と上部足場で成り立つ。壁が収まる程度の高さに設置する事で枠内に壁を配置でき、文字通りの外壁として使用できる。

フレーム上部足場に登る為の「階段付き外壁用フレーム」とフレームのみの「外壁用フレーム」の2種類があり、共に材料は木材10個を必要とする。

各フレームは連結が可能で、階段無しのフレームは90度直角に連結する事もできる。

注意点として、外壁用フレームは階段付きフレームに連結させないと単独では設置できない。連結時に地面の勾配が合わないと連結配置できない為、C.A.M.P.地の厳選が必要となる場合がある。

多少の勾配ならば、階段フレーム設置時に配置高さを調整する事で連結可能となる。基本的に連結先のフレームが地面から浮いてしまうと連結不可となる。
また、「階段付きフレーム」と「フレームのみ」が連結されていた場合、「フレームのみ」を先に削除して置かないと「階段付きフレーム」を削除できない。

防衛用タレットの台にする場合、階段付きフレームでは敵の接近攻撃を許す可能性がある。そのため、もし階段のない外壁フレームのみ単体で運用したい場合は「階段・階段・フレームのみ」と配置し、フレームに隣り合った階段フレームを削除してから、残りの余分な階段フレームを削除する事でフレームのみでも単体で設置可能となる。

なお、外壁用フレームは地味に容量コストが重い。容量節約術として、壁設置後にフレームを削除する事で壁のみを残す事も可能である。ただし、階段フレームを最後に削除する形を取らないとフレームを削除出来なくなるので注意が必要である。

また、壁を配置した後のフレームは屋根を設置する事が出来る。そのため、小屋状にフレームを配置、壁と屋根を設置後にフレームを削除する事で床を使用せず地面に直接建造物を配置する事も可能である。

この様に設置にC.A.M.P.地厳選、加えてコツと根気が必要だが使い様によってはDIYに幅が広がるだろう。農業ハウスやペット・バラモン小屋を製作する際にぜひ活用しては如何だろうか？