レイシーとイセラ

ウェイワードでチップをもらった云々というセリフを言うが、彼女らはお金を払ったほうである。この場合はお金を渡すチップではなく、Tipsでヒントをもらったようだ。
ウェイワードは自分たちが宝を探さずに、こういったトレジャーハンター相手に真偽不明の情報や食事を提供してキャップを稼ぐ怪しげな酒場なのだろう

The Pitt アップデートで新規キャラクターが武装した状態でVaultから出てくるようになったが、台詞は特に変わっていない。マチェットも貰えるのでコンバットナイフが嫌なら話しかけてもいいだろう。
「武器は余っていないか？（10mmピストルと10mm弾200発とコンバットナイフ装備）」

騙されて無一文になったのに武器が無いことを伝えると譲ってくれる、更にカートのジャンクと情報もタダで貰えたりと、ウェイストランド人の中では希少な聖人である。だからこそ騙されたというか…ずっとVault76近くで立ち尽くさず、幸せな人生を送ってほしいところである。
なおウブなレジデントは次に出会うバッターで真のウェイストランドというものを体験することになるのだ。

一方、別に会話しなくともクエストは進行するため2週目以降はペニントン共々無視されがちな可哀想な人でもある。

実装当日低レベルから高レベルまで沢山のレジデント達に囲まれまるでナンパでもされてるいるかの様な光景だったのは言うまでもない…

因みに彼女達との会話で嘘を付くとその後素っ気ない対応をされるように成ってしまう…
見ず知らずの人にただで武器を譲ってくれる親切な人に嘘を付いてはいけません…

彼女達の登場により入れ替りで本来この場所に配置されて居たマリア・チャべスの命令のメモとレベル1マチェットを持っていたレスポンダーの死体が無くなっている
だがVault 76を出たばかりの且つ何も武器を持っていなければ彼女達との会話で武器を持っていないか訪ねることでマチェットを入手することができる

WastelandersでVault 76前の階段を降りた先に追加された二人組の女性NPC
茶髪で農場労働者の服を着たのがレイシーで黒髪にエクスプローラーの服を着たのがイセラ
一攫千金を夢見てザ・ウェイワードでカーターという人物に有り金全部をはたいて手に入れた似せ情報に踊らされVault 76を訪れ行き詰まっているところをVault 76出身のresidentと遭遇し声を掛けてくる