ポイズン・ラリー

ポイズン・ラリーのミート＆ゴーの家主。原語ではトキシック・ラリーという。
小屋を見る限りは肉屋を営んでいたように見えないので、単純に様々な動物を狩って肉を食べていたハンターだと思われる。

Wild Appalachiaで追加されたA Perfect Getawayにも登場し、ホロテープ「今夜はデート」「新しい肉」で肉声を聞くことができる。
この時の「次の獲物」はシープスカッチで、臭いまでは分かっているが実際に戦ったことは無く、UMAハンターと同じように彼もまたシープスカッチを追っていた。

ある夜、遂にすぐ近くまでシープスカッチが接近してきたのだ！
だが偶然にも近くでマイケルとシンディがデートしていた。邪魔だと感じたラリーは2人を始末し、それから宿敵シープスカッチと戦おうとしていた。

…この先は不明。
・今夜はデートによると、マイケルは小屋へ向かおうとしている
・デート場所には謎のトゲが刺さった男女の白骨死体がある

考えられるのは、以下の2パターンだろうか。
・「2人に会う前にシープスカッチに出くわし、そのままやられた」
・「小屋に来たマイケルを殺害→デート場所で(シンディを襲った)シープスカッチと戦うも死亡→白骨死体はラリー」
いずれにせよ、シープスカッチと戦って返り討ちにあったと思われる。

それから現実時間で3年後、プロトコル・アドネスをアリエスとカーヴァーの和解エンドで終えた後の会話にしれっと登場。どうもポイズン・ラリーの話はUMA愛好家界隈では有名らしい。