ブリム採石場

さらに、頂上を目指すとトーマス少尉の作戦報告の計画通りに突撃したファイヤーブリーザー四人の死体がある。

その内の一人がファイヤーブリーザーの祈りを所持している。

他の人間を気にかけている事と文体がトーマス少尉の作戦報告に似ている事、さらに人数もあう事などから彼がトーマス少尉とみられる。

追記
>>1
ゲーム内のNotesと念のために自分が作ったNotes項目を確認したが、年は2095年3月10日。

カムデンパークの南東にある採石場。

採石場の下、線路の近くに信号所があり、そこにファイヤーブリーザーの指揮官が書き残した「トーマス少尉の作戦報告」というメモが残されている。

メモには、初めてモールマイナーに遭遇した際の戦闘と戦死者について書かれている。
そこではモールマイナーが、グールなどと同様にヒトから変異したアボミネーションであることが示唆されている。

また、戦死した隊員については「20歳になったばかりの、戦後の世界しか知らない若者だった」と早すぎる死を嘆いている。
上記の内容から、このメモが最終戦争から20年後の2097年ごろ（再生の日の5年ほど前？）に書かれたものであること、そのころはまだレスポンダーやファイヤーブリーザーが活動していたことが分かる。

メモが置かれている信号所には採石場のロッカーを開けられる鍵があり、信号所の近くには戦死した隊員の墓もある。
考察好きなResidentはカムデンパークに行くついでに立ち寄ってみてはどうだろうか。