ファナティックの志願者

上にある通り、「ファナティックを倒す」チャレンジにカウントされる。
戦闘能力は普通のウェイストランド人と変わらないので、ボーナスだと思って頂こう！

たまにスカベンジャーの服を持っている。また持っている武器は自作したものらしい。
ファナティックの一員になったことを後悔しており、「狂信者」の意味を持つファナティックでは珍しく理性のある、まだ洗脳されていない人達である。あの扱いだと捨て駒として処分されるか、労働者になるかの2択だろう。半ばヤケクソ気味に突撃するのも無理はない。

英語名はFanatic Hopeful。Hopefulには志願者という意味以外に、希望に満ちた、野心的な、(反語的に)将来が不安な者がある。


…しかし大半のレジデントにとっては、
・経験値、弾薬ドロップのカモ
・AdrenalineやGun Fuの踏み台
・チャレンジ「ファナティックを倒す」のため
・爆発物使ったらついでに吹っ飛んだ
・目の前に赤表示でいたから
そんな存在である。

From Ashes to Fireのラストでファナティックの作業長の取り巻きとして登場する人たち。作業長と一緒に出てくるグループと、大聖堂に囚われていて戦闘中に呼び出されるグループの2グループがある。後者は戦闘前にぼやいている姿を金網越しに確認できる。

入団試験中のピットの住人みたいだが、懲罰で参加させられている人もいるようだ。身なりは一般人そのものでアーマーは装備しておらず、素朴な近接武器で突撃してくる。

なおターゲットは作業長ただ一人であり、志願者を倒す必要はない。うまく立ち回れば志願者を一人も傷付けずにサンクタムを脱出することもできる。