スーパーミュータント・スーサイダー

Once in a Blue Moon以降?、爆発させずに倒してもミニニュークがドロップしないバグが再発している模様。

>>20
この殴りモーションだが、素早くボディーブロー、大きく振りかぶって上からスイング、両腕で叩きつけなどなどやたらバリエーションが豊富だ（素手格闘とモーションが共用？）

なお、起爆時と同じ両腕を大きく広げて雄叫びを上げるモーションも近接攻撃として使ってくるが、連続してやられるとスーサイダーの筋肉を見せつけられたレジデントがダメージを受けているような絵図になってしまい大変シュール

不発弾を支給されている個体もいるようで自爆モーションをしても爆発しない場合がある。
その場合ミニ・ニュークで殴るという特殊モーションを繰り出す、しかも自爆するよりも痛い。

ド派手な爆発とは裏腹に威力は低く、ミニニュークのくせにグレネードで自爆する方が危険なレベル。
ファスナハトパレードにも結構な数が乱入してくるものの、直撃を受けてもプロテクトロンはピンピンしており、火炎瓶の方がよほど恐ろしいレベル。
当然ながらこいつらもミニニュークを落とすのでパレードのラストでぶちかましてやろう。

前作のトロフィー「タッチダウン」は即死級の威力と獲得時の自動スクショ機能によりほぼ確実にボロきれの如く宙を舞うブルーが激写されるネタトロフィーだったのだが、もし威力が今作と同じであれば核爆発の中悠然と立ち尽くすブルーの姿が残されていただろう。
それはそれでネタトロフィーだったろうが。

拘束具のようなチェーンも顔面真っ赤ペイントも、勇敢なる突撃に赴くスパミュ達の伝統的な戦装束だと考えると、勇気ある個体＝スーサイダーという考え方でもおかしくないような気がする。
個人的な推測ですが。

旧作（少なくとも4は確実）からどういう経緯で発生or任命するかよくわからないポジションのミュータント。
前作の台詞からでは勇気ある個体がこのポジションになるかのような印象だったが、今作は顔面を真っ赤に染め上げ、拘束具のような衣装をしている事からまるで使い捨ての囚人兵器のような印象を受ける。

言うまでもなく、アメリカン・フットボールが元ネタ。
旧作では、スーサイダーに巻き込まれて死んだ際に獲得できる実績名が正に「タッチダウン」であった。
スクールカーストの頂点に君臨するジョックス（体育会系のボス猿、ステレオタイプ的にはアメフト部）を、カースト底辺のレジデントがナードレイジを発動させて下剋上する…などと考えるのも、なかなか趣深いものがあるのでは。

前作の自爆は76住民よりかなり硬い111に致命傷を与える威力だったが、本作では威力が一桁どころか二桁足りないのではと思うレベルの低威力になっている。

近作の彼らは何故か顔を赤くペイントされている。
彼らの文化か何かかは不明だが、この職（？）に任命されるに至るには何か特別な事でもあるのかもしれない。

Fallout4では1団体に1人はいたのだが、今作ではウエストテック研究センターの入り口や、Event:Jail Breakで1体出現するのを見かけるぐらい（他の場所にもいるかもだが）の割とレアな個体となっている。

ラガーマンのような体格のスパミュが、ラグビーボールのようなミニニュークをを持って悪質タックルをしてくるという愛らしい敵。
しかし彼らは紳士なので、ラグビーのルールに則り決して前にミニニュークを投げたりはせず、しっかりとタックルで点を決めてこようとしてくる。

いつものようにミニニュークは右手に抱えているので
VATSで右腕を狙えば体力関係無しにその場で爆散させる事ができる。

今回のスーサイダーはレベル68とウォーロード並みに
強化される事があり非常にタフなので、ミニニューク目当てで
まともに倒そうとすると意外と苦労する。

前作ではそこら中にいたが
今回は割とレアな印象。
普通に歩いている所はほぼ見かけず、スーパーミュータントに占拠されているロケーションを回っているとたまに見かける、程度。

今日もどこかでコイツが爆ぜる

FO4より続投のお馴染み特攻隊。信管の外れたmini nukeのﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ...という音と共にプレイヤーめがけて一直線に向かいタッチダウンを狙ってくる。前述の特徴的な音がしたら真っ先に警戒すべき。前作では爆破させずに倒すことでmini nukeが1つ手に入ったが今作は1体につき複数個まとめて（何故？）手に入るのでfat manをメインとして運用するプレイヤーには良い補給源となる。蛇足だが今作では服すら纏っていない状態で登場するのでますますこの役柄をさせられるスーパーミュータントさんが不憫