コース指示

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2.内容2022年04月03日 00時32分

メロディ・ラーキン
「よし。新人を落ち着かせて。一見大変だけれど、登る準備さえ整えば乗り越えられる山だと信じてた。印をたどって、死角のないように左右をよく見て、議事堂が見える。ボタンを一撃したら、コースをたどってここに戻ってくるのよ」

ファイヤーブリーザー訓練生
「*ため息* ここまで馬鹿な真似をするのは初めてだ…」(字幕は *ぶつぶつ言う*)

メロディ・ラーキン
「何だ?何か言いたいことがあるなら、吐き出すのね」

ファイヤーブリーザー訓練生
「どうして泥の中を駆け回らなきゃいけないのか分からないだけで」

メロディ・ラーキン
「私にひっぱたかれて目玉が1つになる前に、言うことを聞くのね。夫は「あの泥」の中のどこかにいる。あなたの父親も。彼女のおばあちゃんも。彼らの姉妹も。何週間も「あの泥」の中を這いまわって、人を引っ張り出していた。クリスマスの洪水で、何千人もの人々が死んだ。でもまだ多くが見つかってない。溺死した人も、生き埋めになった人も。1年間ずっと、あそこから人々を引っ張り出した。だから、敬意を示すのよ。他に言いたいことがあるの?」

ファイヤーブリーザー訓練生
「ありません!」

メロディ・ラーキン
「何だ?」

ファイヤーブリーザー訓練生
「何でもありません!」

メロディ・ラーキン
「よし、よーし。ファイヤーブリーザー、外に出てあのコースを走って。友達の命がかかっているかのようにね」

1.名無しさん2022年04月03日 00時31分

Runner's Highの開始地点にあるターミナル左側面のラックに置かれているホロテープ

身体試験を受験しに来た訓練生とメロディ・ラーキン会話が記録されている。クエストのナビゲーションではないが、RPとして走る前に聞いておくと気が引き締まるかも。

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