コンチェルタ・ロンバルディ

ロンバルディ・ファミリーの一員で、ドン・クエンティーノ・ロンバルディの妹。コンサータと訳されている場面も多い。

病気になったクエンティーノの代わりにファミリーを率いている。ビリー・ベルトバックルを会計士にしたのも彼女。またマザー・シャーロットとはお茶会仲間。

ただどうも怪しい。まずビリーの仕事やクエンティーノが「病気」になった話は外部どころかファミリー内部ですら極秘の話になっていて、ビリーは質問したところあしらわれたという。
またビリーによると常により多くのお金を欲していて、クエンティーノの治療代として1万キャップ以上の工面させる一方で、ミュニ（800キャップ）やザ・ショーマンに然るべき代金の支払いを渋り、派遣されたミュニ監査員が失踪したりと金銭問題を数多く起こしている。

「私たちが必死に維持しようと努めてきた平穏な感覚は、既に希薄なものとなっている by マザー・シャーロット」
コンチェルタによってアトランティック・シティの平和は崩れてしまうのだろうか…